007 カジノ・ロワイヤル デラックス・コレクターズ・エディション (初回生産限定版)(2枚組) 私は昨年末ギリギリに観に行きました007シリーズ最新作『007/カジノ・ロワイヤル』。

 そのDVD「007 カジノ・ロワイヤル デラックス・コレクターズ・エディション (初回生産限定版)(2枚組)」がついに発売、事前にネットで予約していた私の元にもさっき、佐川急便のおじさんが配達してくれました!

007 女王陛下の007 アルティメット・エディション 正直いまは時間がないので観ることが叶いませんが、後でじっくり観たいなと思います。吹き替えファンの私としては、小杉十郎太がダニエル・クレイグ=ボンドをどのように演じたか、またDVD『女王陛下の007』でのジョージ・レーゼンビー=ボンドとどのように違いを出しているのかを聞き比べたいです。

 もちろん、映画自体もこれまでの全シリーズの中でもトップクラスの出来だと思いましたので、見直すのが楽しみです。ちなみに、私のベストボンドはショーン・コネリー(ドクター・ノオ)、ティモシー・ダルトン(リビング・デイライツ、消されたライセンス)だったりします。本作は、これまでとあまりに毛色が異なるために単純比較できませんが、ベストスリーには間違いなく入ります。なにせ、私ほど007シリーズへの思い入れがない相方が、劇場で泣いてしまったシーンがあるくらいの作品です。私は泣きはしませんでしたが、グッときましたし。

 ただ、DVDで一つだけ気になるのは、映像特典に含まれた「ボンド・ガールは永遠に(2006)」……これってもしや、『007 アルティメット・コレクション BOX』の特典ディスクに含まれた『BOND GIRLS ARE FOREVER』と同内容だったりしないでしょうか。私がボックスで購入したのは、アタッシュケースが目的じゃなく、特典ディスクのほうだったので^^;;; だとしたら微妙だったり。

 まあ、何はともあれ、嬉しいです、はい。