はい咲いなぁ。
副会長:「そういえば、近隣には代々親戚関係にあたる石谷さんも居るよ」
溝尾:「イシガイ、イシガイネ、ヨミカタ。」
藤田:「きっと、その繋がりも深い意味があるんだろう」
箕浦:「そういえば、知り合いの溝端さんは有名な俳優さんになられたし、溝口さんとこは世界的にも有名なアーティストでしょ。」
安田:「それ、確かに聞いたことがあるよ。」
古川:「そうそう、その溝口さんとこの息子さんは音楽で世界を変える!って、アメリカに行ったきり帰ってこないでいるみたいよ。」
副会長:「あはは、溝尾一族の血は変わり者が多いからなぁσ(^_^;)」
溝尾:「アッ、オレノコト、イッテル…?!」
堀口:「まぁ、それだけ我が明智家臣達は個性が強いって事だよ。」
立木「あははは、そうだね。ウチなんて計算機を使わずに未だに計算する時は、そろばん使ってるよ。」
大熊会長:「そうだなぁ、ウチはトマト農家だけど、品名に「熊太郎」って付けてるよ笑笑」
山岸:「あれ?それって… もしかして…」
次回、遂に「熊太郎伝説」が始まる。
「よっ!」
えっ?何それ…
ん。jah
☆これは、僅かばかりの史実と逸話を元に妄想とユーモアを合わせたフィクションです。☆
後世に残る明智光秀の所縁の地とは程遠いと思われる、我が地元の本巣市にも明智光秀に関する僅かな史実と言い伝えがあり、それを考慮し可能性を広げて書き綴っています。