僕らはみんな生きている 1 | めんぼーのマスター!?の晴れ時々「ブログ」

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はい咲いなぁ


「僕らはみんな生きている」



本巣市上保、船来山周辺の集落は実は



明智光秀の家臣達の隠れ里として後世に伝えられている。



これは逸話に近く信じ難いが、


不思議と辻褄が合う事もあり、


地名や人名に残る事実を元に妄想を膨らませて話が続いていく




本能寺へ奇襲をかける時に明智光秀が言った言葉をリピートしてみる




明智光秀 :

「私を信じて付いて来て欲しい。

だか、くれぐれも言っておく。

命の危機とあらば何も考えず逃げよ、

生きて新たな世を見守ってくれ。

その為の隠れ里も用意してある」


で、ある。




そう、光秀は、


実は、ちゃんと家臣達に逃げ延びて生きる事を想定して、次の時代も安心して暮らせる場所を確保していたのだ。




前妻である山岸千草の血を引く山岸一族との血縁関係も繋ぎ、この地で次の時代もまた次の時代にも生き延びれるように考慮し、




有能な家臣達には、それなりの地位と名誉ある地主として住めるように、




更には、有能な家臣達の部下には武士を捨てて農民として安心して暮らせるように環境をこの船来山周辺に準備していたのである。




史実にも残る、山岸、根尾、堀口、立木、石原、大熊、大島、吉田、遠山の姓を持つ家々が、この辺り周辺に多い。




そして、近年になって改名し名乗る元々の名字の中に、溝尾、藤田、斎藤、安田、古川、箕浦も、この集落に住んでいる。




明智の空き地。



この空き地に妄想を膨らませてみよう。




なんか、スゴいことになってキター♫〜



  


ん。jah










これは、僅かばかりの史実と逸話を元に妄想とユーモアを合わせたフィクションです。☆


後世に残る明智光秀の所縁の地とは程遠いと思われる、我が地元の本巣市にも明智光秀に関する僅かな史実と言い伝えがあり、それを考慮し可能性を広げて書き綴っています。