「 himawari 」1st | めんぼーのマスター!?の晴れ時々「ブログ」

めんぼーのマスター!?の晴れ時々「ブログ」

<解説>
お店の最新情報からお得なお知らせ、そしてマスター自身の「熱い思い」をブログに掲載!!
また、Twitter や マイなう では、個人的な「独り言」をつぶやきます?!

はい咲いなぁー



当店の直営店舗である飛騨高山餃子総本山には連日のよう外国人観光客で賑わっています。




色々あって、店の担当をしてるのが私自身、そう「めんぼーのマスター!?」が、

晴れ時々「gyoza master」になって奮闘しております(笑)



このブログは、ほとんど店の宣伝としての活用をしておらず、「めんぼーのマスター!?」として、時に恥ずかしいような話も綴るマニアックなブログであります。σ(^_^;)



そんなブログですが、文才もないまま続けて来ました。

初めた当初はSNSが何なのかも知らず、当然TwitterFacebookも開設していませんでした。

習慣として毎日書いていた時もありました。


そろそろピリオドにしたいと思うのですが、

一個人とは違う「めんぼーのマスター!?」としてキャラの役割を果たしたかと言うと中途半端な気持ちで一杯です。




昨今は色々な情報発信が可能な時代。

次なる目標を掲げて頑張るのも一手なのかも知れません。



なーんて、思わせぶりな感じから書き出します。(笑)






himawari






そう先日、閉店間際に入って来たダンディーな外国人は少し酔っ払っていて、ファーストコンタクトでいきなり言われた言葉が



Do not regret even if you reflect on your life !」



人生の失敗に反省しても後悔はするな!

それがmy life




えっ?何、何?




もちろん、何度か言ってもらって、翻訳機で意味を理解しましたσ(^_^;)w




彼は酔っ払ってはいましたが、言葉以上に深い思いと意味を感じました。




詳しくは聞けなかったのですが、



このダンディーな外国人はお付き合いをしていた大切な人と別れて、それを忘れる為に一人で日本に旅行に来たのだとか、



以前、その大切な人と一緒に日本に旅行に来た思い出を浸りながら一人で酒を飲み歩いているんだとか



そんな様な想いを馳せながら、



あの酔いぷりの中で、発した名言?は心に響きました。




ちなみにダンディーな外国人のシャツが、ヒマワリ柄だった微笑。





そんなエピソードをもとに、


今回はヒマワリについて

じゃなくて笑笑



「人生について」


究極は、

出会いと別れ

生と死について

重いテーマで

綴って行きますσ(^_^;)




タイトルにある

himawariは、


そう、あの

「ひまわり」




漢字で向日葵と書いたり、


陽輪や太陽花と書いて読ます場合もあります



そろそろ、その凛々しい大輪の花が咲く時期ですね



強くて優しいイメージの花でもあり、

名の通り、「まわり」に「陽」を差し、

元気と希望を与えてくれます。





そんなイメージの花ですが、

先日読んだ本のタイトルに

「雨上がりに咲く向日葵のように」

と言う、素敵なタイトルの本があります。





でも、実はこの本は、

生と死の重いテーマのもと

強く優しく生きた闘病記であり、



サブタイトルに

「余命半年」宣言の先を生きるということ



と書かれていて、


その先を生きるための強い意志が感じられる内容でした。




著者がこの本を書いて出版した時は、まだ生存されていて生々しい生き様を読者に伝えていました。



癌の転移・再発があっても治療方法が絶たれても、誹謗中傷を受けても生きる希望を捨てずに数多くの人たちに生きることの大切さを伝え続けていました。



常にプラスの言葉として

「根拠のない自信」がチカラになっていて

大丈夫、大丈夫と口ずさむたびに本当にそう思えてくると言う姿勢にも心が打たれます。



そう、ただ幸せになるために生きる

そんな希望を捨てずに力強く生きた証を残した本でもあります。




惜しまれながら亡くなられた後、

昨年、増補・改訂し文庫化されて販売されたものには、巻末に追記がされ

そこで語られているメッセージには涙が止まりませんでした。




どんな小説や自己啓発の本よりも勇気と感動をいただけた気持ちになりました。





向日葵は、

明るくて

真っ直ぐ伸びて

見ている人を元気に

笑顔にすることができる



そして、太陽に向かって

上を向いて咲く向日葵は大輪を広げて

きっと笑顔のはず

 


太陽の光を浴びて輝いている

その輝きで、まわりを照らす

咲き終わったら、

種をつけ新たな命となる



向日葵のような人生を送ることが

人として魅力的なことなんだと。




だから、強く優しく生きよう。







とりあえず、

ん。jah



himawari 2nd に続く












to be continued