声
朝起きて、顔を洗って拭いていたら…
美穂…
はい…
パパに呼ばれた。
何?
もう、その先は教えてくれない。
なんだろう…?
考える。
あ!!
ごめんなさい。
そうでした。
夕べ、お風呂に入るのにはずしたカロートペンダント、はずしたままだったね。
寒かった?
急いで着けた。
ひんやりとしたネックレスが少しずつ温まる。
これでよし!
これでいいんだよね?
やっぱりそれ以上は何も言ってくれない。
でも新年早々に声が聞けた。
念の為に、旦那さんに私を呼んだか聞いてみた。
いいや…?
一人、ニヤニヤする私。
美穂…
はい…
パパに呼ばれた。
何?
もう、その先は教えてくれない。
なんだろう…?
考える。
あ!!
ごめんなさい。
そうでした。
夕べ、お風呂に入るのにはずしたカロートペンダント、はずしたままだったね。
寒かった?
急いで着けた。
ひんやりとしたネックレスが少しずつ温まる。
これでよし!
これでいいんだよね?
やっぱりそれ以上は何も言ってくれない。
でも新年早々に声が聞けた。
念の為に、旦那さんに私を呼んだか聞いてみた。
いいや…?
一人、ニヤニヤする私。