こんにちは！自分軸を育て、なりたい私になるカウンセラーの田中ゆうこです。
今日は
「何故プラスの刺激（褒める等）で子育てができないか？」
です。
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大きな要因は
両親の影響なのだと思います。
両親もそうやって育ってきたのだと思います。
一言で言えば
罪悪感や罰が
善き人を育てる、と思い込んでいる、ということです。
日本人の文化にも密着しています。
恥の文化、なのです。
例えば、自分の子どもを人の目をはばからずに褒めることができる人って
なかなか見かけない気がします。
しかし、「うちの子が・・本当にすみません」という会話はよく聞きます。
残念ながら、下げることは出来るんです。
子どもは何回も自分のことを良く言ってくれない親の会話を聞いていると
本当に自分は出来の悪い子どもだと勘違いしてしまうこともあるでしょう。
罪悪感や恥、罰は
人を小さくします。
自分は悪い人間なんだと思うことで悲しみも
生きる喜びも奪ってしまうのだと私は思います。
「プラスの刺激で子育てをする」
これを伝えてくださった先生から感じたのは
至極当然、といったとても静かな思いでした。
本当に「頑張る」とは反対の
とても静かな思い。
腑に落ちて分かっている、ということなんだと思います。
そこまでは、やっぱり自分の考えることに不安にもなりますし揺らぎます。
周囲の人の共感も最初は得にくいかもしれません。
自分自身もなかなかそうなれないかもしれません。
でも
あなたが選びたいのはどんな子育て、家庭なのか。
そしてどんな自分なのか。
それが観えれば、道も見えて進んでいきますよ。
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