こんにちは！自分軸を育て、なりたい私になるカウンセラー田中ゆうこです。
今日は「褒める・認める（プラス刺激）だけで子育てができない理由」その２
です。
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【あなたは自分をどう観ている？？】
人に何か（褒めるでも、怒るでも）を与える時。
一番影響があるのは
自分が自分をどう見ているか、です。
人は
自分が自分にできることしか
人にはできません。
自分を褒めること、認めることがなかなか出来にくいから
子どもにも出来ないのです。
子どもを褒めることがなかなか出来にくい人は
案外出来る親だったりします。
いつも頑張っているので
なかなか小さいことでは褒めたり喜んだりできにくくなっているのです。
１つ質問です。
その頑張りは、あなたを幸せにしてくれますか？
「すごいね！」という賞賛の言葉は
達成感や優越感、人とは違う！という気持ちを運んできてくれるかもしれません。
でも静かな安らぎ
ただいるだけの幸せ感を運んできてくれますか？
いつも頑張ってしまう、必要以上に頑張ってしまう人は
親に頑張ること、結果を出すことを望まれた人が多い気がします。
自分が大人になったから、親になったから
親の影響から離れて、
自分で本当に望むことを選ぶことができる人は少数派です。
親から必要あって学んだことは
あなたの行動の全てを決める
無意識に深く根付いています。
それは
「こんなことを親に言われて嫌だったな、子どもにはしたくないな」
と思っていることを自分もしてしまうことで納得していただけると思います。
親の人生を振り返ってみてください。
きっと親は親なりに頑張り
小さい私たちのことを思い
罪悪感をプレゼントしてくれたのかもしれません。
でも♪
本当に必要なのかは
私達次第です。
もう一度、自分をどう観たいのか。
自分は幸せになりたいのか。
幸せになるなら、今の基準で良いのか・・・
見直ししてみてくださいね。
私自身も自分が本当に望む、幸せになる選択をしていきたいと思います。
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