早いもので恒例の、文学とディナーとワインを味わう 「シーンを味わう」が始まって2年半が経ち 7回目が開催されました。
今回のお題は 「竹取物語」。
最初選書を聞いた時に えー! 古典じゃん( ̄▽ ̄)
とひるみましたが、
始まってみればなんのその。
本にあったメニューを考案する 大木 忍さんの
マジックによって素晴らしい内容となりました。
今回は古典の部分を少しだけ朗読して
後はトークセッション。
さすが本屋さんの宮川さんの熱弁は素晴らしいです。
私も現代語訳と注釈を改めて読んでみて、こんなにコンパクトに面白い本だったっけ??と感心したほど。コントに近いですもの。
アイディア満載のお料理。
何よりも、来てくださった皆さまが
ほろ酔いでとても楽しそうに過ごされているのが
とても嬉しい
朗読+トークセッションの形が一番安定かな。
ま、次は古典でないものをお願いします!
とのリクエストがありましたけどね
そりゃそうだ。
読んでるこちらも伝わっているか
不安ですもの。
また次回に生かしまーす!
次は12月の予定です!
ご興味のある方、ぜひ一度いらしてみてください