Lebua Hotelといえば、
昨年、映画「HANG OVERⅡ」の舞台にもなり、
一躍脚光を浴びた、
タイでも屈指のラグジュアリーホテル。
ここでOLYMPUS PENくんの腕の見せ所。
同じ被写体でも、ARTモードの設定一つで、
写真の印象が大分変わる。
▼diorama mode
車のヘッドライトとその軌跡から成る、
オレンジ色の道にご注目!
昨年、映画「HANG OVERⅡ」の舞台にもなり、
一躍脚光を浴びた、
タイでも屈指のラグジュアリーホテル。
ここの64階には、
Tower Clubと言われる高層階の宿泊客のみが入れる、
隠れたVIPラウンジがあり、
アフタヌーンティーを楽しめるのはもちろん、
真っ昼間からワインを飲むことができる。
そこから外へ抜けると、
絵に描いたような情景が眼下に広がった。
あの映画の1シーンにも登場したルーフトップバー
「THE DOME Restaurants」へ通じる。
屋根がない、窓がない、壁がない空間に、
レストランやバーを作ってしまうのは、
バンコクではさほど珍しくはないが、
日本ではまず消防法か何かの問題で実現不可能だろう。
こんな高い場所でお酒を飲んじゃおうなんて、
一番最初に思いついた人は本当にスゴいと思う。
酔っ払ってうっかりダイブしたり足を滑らせたら、
間違いなく即死だよ?
気持ちよさとは裏腹に、
さすがの私も足が竦む。
ここでOLYMPUS PENくんの腕の見せ所。
同じ被写体でも、ARTモードの設定一つで、
写真の印象が大分変わる。
このホテルの最上階は65階で、
高層ビルが建ち並ぶバンコクの中でも、
視界を遮る建物はほかに見当たらない。
高速道路を走る車は、
ミニ四駆どころか、蟻に見える。
まるで雲の上で食事をしているような、
気持ち良いんだけど、どこか落ち着かない、
そんな気分にさえなる。
▼diorama mode
車のヘッドライトとその軌跡から成る、
オレンジ色の道にご注目!
なんかイイことありそう。