9月16日~21日の4泊6日で、イギリスのウェールズへ行ってきました
今回は、夫・宮地藤雄の世界選手権出場サポート&応援のためです。
成田空港からまずはドイツのフランクフルト空港へ。
そこで乗り継ぎ、今度はイギリスのマンチェスター空港へ。
マンチェスター空港着陸直前の景色。
荷物をピックアップしゲートを出ると、すでに何カ国かの選手が集まっていました。
マンチェスター空港から、宿泊地であるウェールズのスランディドノウ(Llandudno)へは、車で約1時間半
到着時刻が近い選手で、まとまってバス移動。
宿にも迷う事なく無事に着き、夕食探しに少しだけ散策。
世界選手権が他のレースと大きく違うのは、選手団と家族は一緒にいられない事。
レースが終わるまでは、移動も宿泊も食事も別。
そんな訳で、今回は母親も道連れにして来ました
マンチェスター空港で夫と別れ、レンタカー。
これまで様々な国でレンタカーをして来た経験のおかげで、今回は今までになくスムーズに車を借りる事ができました
英語が通じなかったらどうしよう……とかなり心配していたのですが、今回の旅、幸いな事に英語に困りませんでした
ホッ。
イギリスは日本と同じく左車線。
特に困る事もなく、Llandudnoを目指す事ができました
海に向かって走っていたので夕焼けが本当に綺麗だったのですが、ハイウェイを運転中だったので写真が撮れず残念。
そこでポスト発見。
ウェールズのポストは日本と同じく赤でした!
しかし、寒いっ
ピザをGETし、そそくさと宿へ帰り、長い1日を終えました。
ピザ屋さんでは「ニーハオ」と挨拶されたので、私たちは中国人じゃないよーと訂正。
ピザが焼けるまで、日本語の「ありがとう」を教えました
夫たち選手団は……
メキシコ選手団の飛行機が2時間遅延し、私たちが宿に着いた頃にやっと空港を出発できたそう。
そして、日本選手団(といっても2人ですが)が泊まる予定だった宿の宿泊チームリストに日本が入って無かったらしく、予定されていた宿とは全く違う宿に急遽決まるというハプニングもあったそう
さてさて、どんな旅になる事やら……
つづく。