焼肉、サムギョプサル、チーズタッカルビ、モダンコリアン、海鮮など、韓国にあるお店や日本の秘伝の味が一度に味わえるKollaBo (コラボ)がお気に入りです。
いわば毎日が、名店が集まった産直のコリアンフェスなのです!




半個室があり、グループで集まりやすい池袋店をよく利用しています。
写真がたまってきたのでまとめてご紹介します。




ビールはアサヒとキリンが選べ、ビールも2社の「コラボ」です。
ハイボールは​ジョニーウォーカー。




「韓国伝統居酒屋 創作」直伝の、フルーツジュースの入ったマッコリ (マッコリカクテル)も。




もちろん、韓国焼酎、チャミスルもあります。




<前菜>

▶  キムチ盛り (KollaBo オリジナル)

白菜、カクテキ、オイキムチの盛り合わせ。
さわやかで、優しい味わいが好みです。




▶ ナムル盛り (by 高麗屋)

大阪の創業50年の老舗、高麗屋秘伝の特製ナムル盛合せ。
甘さがほどよいゼンマイ、シャキシャキの豆もやし、フレッシュな青菜、極細の千切りで酸味が程良い大根と、お野菜がおいしく感じられます。




▶ 韓国のり (KollaBo オリジナル)




▶ 海鮮チヂミ (by トゥクタ)

内側はフワッとして外側がカリカリ。
自家製で、作りたてのさつま揚げのようなフレッシュさがあります。




▶ 海鮮豆腐キムチ炒め (by ボドゥルコル・イヤギ)

ふわっとクリーミーな、KollaBo 自家製豆腐と、イカ、海老、あさりなど、海の幸がたっぷり入ったキムチ炒めが合わさっています。
韓国風冷奴もおすすめです。




▶ チョレギ・サラダ (by トゥクタ)

現地の定番サラダだそうですが、カイワレが飾られ、レタス、玉ねぎ、パプリカの盛り付けと、洗練されています。




▶ 海鮮トッポギ (by ボドゥルコル・イヤギ)

トッポギ(お餅)を、秘伝のタレで甘辛く炒めています。
最初はトマトのような甘さを感じますが、あとからじわじわくる辛味がやみつきです。




ムール貝にあさり、韓国のすり身、イカ、海老などに、シャキシャキの玉ねぎといただくトッポギは、他ではなかなか出会えない組み合わせです!




▶ チャプチェ (KollaBo オリジナル)

韓国料理の定番、春雨料理。
カラフルなお野菜・きのこなどを秘伝のタレで和えてあります。




▶ サクラユッケ (by 高麗屋)

高麗屋直伝の、秘伝のタレで仕上げているそう。
滋味あふれる味わいです。




<海鮮>

▶ サンナッチ  - 活けダコの踊り食い -  (by ボドゥルコル・イヤギ)




海鮮の名産地、韓国西海岸から直送される、新鮮な足長ダコの活き造りです。
まだ動いていて、吸盤がほっぺをカッピングすることも!




胡麻油塩ダレでいただきます。
玉ねぎスライス、キュウリ、パプリカも添えてあり、コリアンスタイルのカルパッチョ!




▶ カンジャンケジャン (渡りガ二のだし醤油漬け)  (by ソベッチャのカンジャンケンジャン )

コラボに来たら、絶対食べたいのがこちら!
「プロカンジャンケジャン」の創業者4姉妹のなかの長女である、名人「ソ べッチャ」さんによるカンジャンケジャンを、韓国より空輸しています。

韓国西海岸で年2回しか取れない、最高級のメスの渡りガ二を、30年来の秘伝のタレで付け込んだもの。





透き通った、ジューシーな身!
味はついているので、そのままチューチューと身を吸っていただきます。




内子はとりわけて、おいしさ最大限な食べ方に!




ご飯と韓国のりとをよく混ぜる、カニみそビビンバ。
はあ、やめられません。




<サムギョプサル>

▶ 燻製サムギョプサルセット (by 元祖燻製サムギョプサル)

えごま、レタス、サニーレタスなど、たっぷりの包み野菜。




特製タレ・ネギサラダ・つけ味噌がついてきます。





東京郊外にある契約農家「下田屋」直送のブランド豚 東京さわやかポークを使用し、秘伝のワインダレで12時間以上漬け込み、最高級備長炭で燻製したお肉です。




最初は、えごまの葉、サンチュ、タレ パプリカ、えのき、ネギ、ネギサラダ、つけみそを乗せて。
韓国では、味付け肉にも、おしょうゆをつけて食べるそうですよ!




2切れ目は、ミョンイ・ナムル でシンプルに。

▶ ミョンイ・ナムル - 山ニンニク葉の漬物 - (by ソベッチャのカンジャンケンジャン)

韓国のウルルン島から直送される『山ニンニクの葉』を、ソベッチャさんが秘伝の味で付け込んだ絶品です。
漬物といっても、しょっぱかったりすることはなく、おひたしに近い感じです。




燻製しているため香りがよく、脂を落として焼くのでとてもヘルシー!
ワインとも相性がいいです。




近年注目の韓国グルメも、東京で味わえちゃいます。

<韓国フライドチキン>

▶  ダッカンジョン (ピリ辛味) (by  ガマロカンジョン)


ダッカンジョンとはフライドチキンにソースを加えて炒めたもの。
頭皮にじわじわくる辛さ!




▶ パダック (ネギのせフライドチキン) by (SABASABA Chicken )

沢山のネギとマスタードベースのソースに絡めた、サクサククリスピーな衣のチキン!




<「高麗屋」の焼肉 >

A4・A5ランクの最高級黒毛和牛の焼肉も本格派です。
お肉は、岩手南牛、甲州牛をメインに使っているそう。
高麗屋のタレ、九州の醤油、レモン、ワイン塩、わさびでいただきます。
盛り合わせの部位は、その日によって変わります。




▶ 厚切りタン




レモンまたはワイン塩で。
ムチムチの味わいがたまりません。




▶ 希少部位盛り合わせ 大

​厚切りタン、三角バラ、ザブトン、上ヒレ、ミスジ、サーロインです。




▶ リブロース、ミスジ、ザブトン、超ヒレの盛り合わせ




リブロースは、わさび醤油、ワイン塩で。
ザブトンはそのままでも美味しいですが、甘い九州のタレが合います。
超ヒレには、ワイン塩、ごま油塩を。




▶  牛 骨つきカルビ (by ファロヨン)


骨付きカルビ、プルコギ、ミノが有名な、明洞の焼肉店のカルビです。




韓国のカルビといえば骨付きですよね!




スペアリブのような、甘くジューシーな味わい!




<チーズダッカルビ>

▶ チーズタッカルビ (by 春川名物ダッカルビ)

現地からブレイクし、日本でもブームになりつつあるチーズタッカルビもいただけます。
岩手の生鶏を使ったダッカルビ。
人気店秘伝のタレで、白菜、玉ねぎ、サツマイモ、トッポギなどと一緒に煮込みます。
バジルのような香りのよいハーブの入っているような感じです。




とろけるチーズがたまりません!




美味しさが詰まった煮汁をからめる、鉄板焼きチャーハンがこれまた絶品です。




<締め> 

▶  ソロンタン (by ハンチョン・ソロンタン)

​お素麺入りです。




牛の肉、骨を長時間煮込んだソロンタン専門店の味。
お塩はお好みで。




特製ソロンタンは、別載せチャーシューが盛り沢山です。




▶ 純豆腐チゲ (by ソゴンドン トゥッペギ) 、石焼ご飯

純豆腐チゲ発祥といわれるお店による、牡蠣やホタテなどが入った純豆腐チゲに、石焼ごはんを合わせます。
石鍋ごはんは、1つ1つお店で炊き上げています。




海鮮たっぷり、豆腐がおぼろのようにフワフワ!




石鍋に、高麗屋のわかめスープを注いでおじやにします。
おこげが香ばしく楽しめます。




▶ ユッケ石焼きビビンバ ( by高麗屋)

焼肉屋さんといえば、やっぱり石焼ビビンバが食べたくなっちゃいます。
おこげ、ユッケ、甘いお味噌が絶妙。




<デザート> 喫茶店もコラボしています。

▶ スジョンガ (by 趙善玉料理研究院 Mochi Cafe Param)

ナツメに松の実が入ったシナモンティー。
深みがある味わいで、美容に良さそうです。
他のフレーバーもありますが、スジョンガが1番お気に入りです。




パッペギ チャルトック (小豆餅)、ワンドゥ チャルトック (えんどう豆)、栄養チャルトック (小豆黒豆ミックス餅)といったお餅のデザート、韓国の伝統菓子、大阪の喫茶店のアイスまで、スイーツも多彩です。




前菜、メイン、締めにデザート、今日はどのお店のコラボメニューにしようか、迷ってしまうお店です。
新しいお店がまた加わった上、まだ食べていないメニューも沢山。
リピートしたいメニューもあるので、何度でも行きたいお店です。


【お店情報】 KollaBo 池袋店 (コラボ)
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13099885/
ぐるなび:https://r.gnavi.co.jp/e813200/
住所:東京都豊島区東池袋1-5-7 LABI1 7F
電話:03-5944-9211


〓ゆうき〓