ガラスびん応援隊のイベントに参加し、山本海苔店にて海苔・佃煮について教えていただき、焼き海苔をガラス瓶につめる体験をしてきました。
イベント:びんむすめに逢いに行こう!
佃煮びんむすめが働く、老舗海苔店で海苔焼き&びん詰め体験
【山本海苔店とは?】
海苔の最高品質の代名詞でもある、「マルウメ」の山本海苔店と覚えましょう。
海苔が採れるのと同時期に咲く梅の花が見て美しく、美味しく、香りもいいことにちなみ、創業当初に採用されたのが梅のシンボルマークです。
地下鉄A1出口の階段を上り、すぐに見えてくるのが山本海苔店。
外装は、正倉院の校倉造の伝統美を生かしています。
創業は嘉永2年、160年以上の歴史を持つ由緒正しき老舗です。
信楽焼のタイルで覆われた壁のタイルは、海苔の細胞を図案化したものです。
【海苔・佃煮についての基礎知識】
佃煮びんむすめさんにご説明いただきます。
▶ 海苔の栄養
海苔はビタミンB12、葉酸が豊富な栄養食。
海苔は昆布 (グルタミン酸)、かつお (イノシン酸)、しいたけ (グルタミン酸)と、全ての旨味成分を含んでいる、唯一の天然食品といわれています。
海と太陽が生んだ日本の味!
▶ 海苔ができるまで
11月が新海苔の季節です。
海苔は年間年間80億枚も採れるのですって!
全体の22パーセントが佐賀県、有明海でとれます。
有明海は山や川から栄養豊かなお水が流れ込み、満ち引きの差が6メートルあるため、おいしい海苔がとれるのだそう。
5月ごろから牡蠣殻で種をつけ、海で育ちます。
山本海苔では仕入れた海苔をさらに目視や試食でさらに仕分けしているそうです。
▶ 海苔佃煮について
ガラス瓶に詰められているのが海苔佃煮。
山本海苔では海苔佃煮が5種類あります。
むろまちが年間を通じて手に入る、スタンダードの佃煮。
むろまちは、焼き海苔をお醤油やみりんで味付けています。
(ちなみに、ごはんです◯は草が原料で、海苔佃煮ではありません……)
手で練ることで、なめらかさ、美味しさが深まるそう。
その他、11月の初摘み佃煮、春秋期間限定の生のり、希少な華のりなどの限定品があります。
1番高級なのは、海女さんたちがとる岩海苔を機械を使わずに手練りのみで作った佃煮。
なんと、4,644円です。
なお、海苔佃煮はお家でも作れます。
湿気た海苔は、佃煮にするのがオススメです!
【海苔・佃煮とガラスびんの美味しい関係】
海苔は保存食です。
海苔佃煮が入っているのがガラスびん。
中身の美味しさがダイレクトに伝わる外見、密封性・保存性に優れ新鮮さをキープ。
安定性にも優れているため、賞味期限が長くなるというメリットも。
なお、使い終わったあともリユース・リサイクルできるのも素晴らしいポイントです。
【海苔焼き体験】
190度で、炭火焼きを再現した山本海苔独自の機械を使った海苔焼き体験!
とても熱いので上からふわっと落とすように置いてください、と言われ、ドキドキしながら海苔をセット。
焼くまえからもいい香りはするのですが、焼くことで味がしまり、さらに香ばしくなります。
店頭でも実演販売しています。
日本橋限定のお海苔は要チェック!
いつも食卓に用意したくなる味わいです。
【びん詰め&ラベル貼り】
焼いたお海苔をパリパリと折り、びんに詰めます。
いい海苔なので、細かくせず4つ切りにしました。
オリジナルラベルをご用意いただき感謝です。
びんの蓋にはマルウメマークのシールを貼ることができました。
瓶は湿気から海苔を守ってくれるほか、中身がすぐわかるのが魅力!
【海苔商品の試食&ティータイム】
おつまみ海苔、のりチップスと佃煮を試食しました。
今では当たり前のようになった味付け海苔は、山本海苔店さんが開発したものだったってご存じですか?
明治天皇が明治2年に京都に御行幸の際のお土産にと、上納方として山本海苔をお選びになり、創案されたのが味附海苔なのです。
2枚合わせの短冊のかたちになったおつまみ海苔は、おやつ・おつまみに最高です。
うに味がとくに気に入りました。
季節限定のフレーバーもあり、店頭で試食ができます。
ハローキティがデザインされた缶にはいっているのが、のりチップスです。
海苔佃煮とクリームチーズを混ぜたディップも最高です。
家でも、のりとチーズをおつまみにお酒を飲むことが多いです。
【お得情報】
お店の隠れた人気商品が、「梅が香」です。
毎年11月のお楽しみ!
進物用のたち落としのお海苔が不定期に販売され、2缶で驚きのお値段です。
(人気・限定商品のため、委細はお店にてご確認ください)
山本海苔店さま、日本ガラスびん協会さま、素敵なイベントをありがとうございました!
〓ゆうき〓
イベント:びんむすめに逢いに行こう!
佃煮びんむすめが働く、老舗海苔店で海苔焼き&びん詰め体験
【山本海苔店とは?】
海苔の最高品質の代名詞でもある、「マルウメ」の山本海苔店と覚えましょう。
海苔が採れるのと同時期に咲く梅の花が見て美しく、美味しく、香りもいいことにちなみ、創業当初に採用されたのが梅のシンボルマークです。
地下鉄A1出口の階段を上り、すぐに見えてくるのが山本海苔店。
外装は、正倉院の校倉造の伝統美を生かしています。
創業は嘉永2年、160年以上の歴史を持つ由緒正しき老舗です。
信楽焼のタイルで覆われた壁のタイルは、海苔の細胞を図案化したものです。
【海苔・佃煮についての基礎知識】
佃煮びんむすめさんにご説明いただきます。
▶ 海苔の栄養
海苔はビタミンB12、葉酸が豊富な栄養食。
海苔は昆布 (グルタミン酸)、かつお (イノシン酸)、しいたけ (グルタミン酸)と、全ての旨味成分を含んでいる、唯一の天然食品といわれています。
海と太陽が生んだ日本の味!
▶ 海苔ができるまで
11月が新海苔の季節です。
海苔は年間年間80億枚も採れるのですって!
全体の22パーセントが佐賀県、有明海でとれます。
有明海は山や川から栄養豊かなお水が流れ込み、満ち引きの差が6メートルあるため、おいしい海苔がとれるのだそう。
5月ごろから牡蠣殻で種をつけ、海で育ちます。
山本海苔では仕入れた海苔をさらに目視や試食でさらに仕分けしているそうです。
▶ 海苔佃煮について
ガラス瓶に詰められているのが海苔佃煮。
山本海苔では海苔佃煮が5種類あります。
むろまちが年間を通じて手に入る、スタンダードの佃煮。
むろまちは、焼き海苔をお醤油やみりんで味付けています。
(ちなみに、ごはんです◯は草が原料で、海苔佃煮ではありません……)
手で練ることで、なめらかさ、美味しさが深まるそう。
その他、11月の初摘み佃煮、春秋期間限定の生のり、希少な華のりなどの限定品があります。
1番高級なのは、海女さんたちがとる岩海苔を機械を使わずに手練りのみで作った佃煮。
なんと、4,644円です。
なお、海苔佃煮はお家でも作れます。
湿気た海苔は、佃煮にするのがオススメです!
【海苔・佃煮とガラスびんの美味しい関係】
海苔は保存食です。
海苔佃煮が入っているのがガラスびん。
中身の美味しさがダイレクトに伝わる外見、密封性・保存性に優れ新鮮さをキープ。
安定性にも優れているため、賞味期限が長くなるというメリットも。
なお、使い終わったあともリユース・リサイクルできるのも素晴らしいポイントです。
【海苔焼き体験】
190度で、炭火焼きを再現した山本海苔独自の機械を使った海苔焼き体験!
とても熱いので上からふわっと落とすように置いてください、と言われ、ドキドキしながら海苔をセット。
焼くまえからもいい香りはするのですが、焼くことで味がしまり、さらに香ばしくなります。
店頭でも実演販売しています。
日本橋限定のお海苔は要チェック!
いつも食卓に用意したくなる味わいです。
【びん詰め&ラベル貼り】
焼いたお海苔をパリパリと折り、びんに詰めます。
いい海苔なので、細かくせず4つ切りにしました。
オリジナルラベルをご用意いただき感謝です。
びんの蓋にはマルウメマークのシールを貼ることができました。
瓶は湿気から海苔を守ってくれるほか、中身がすぐわかるのが魅力!
【海苔商品の試食&ティータイム】
おつまみ海苔、のりチップスと佃煮を試食しました。
今では当たり前のようになった味付け海苔は、山本海苔店さんが開発したものだったってご存じですか?
明治天皇が明治2年に京都に御行幸の際のお土産にと、上納方として山本海苔をお選びになり、創案されたのが味附海苔なのです。
2枚合わせの短冊のかたちになったおつまみ海苔は、おやつ・おつまみに最高です。
うに味がとくに気に入りました。
季節限定のフレーバーもあり、店頭で試食ができます。
ハローキティがデザインされた缶にはいっているのが、のりチップスです。
海苔佃煮とクリームチーズを混ぜたディップも最高です。
家でも、のりとチーズをおつまみにお酒を飲むことが多いです。
【お得情報】
お店の隠れた人気商品が、「梅が香」です。
毎年11月のお楽しみ!
進物用のたち落としのお海苔が不定期に販売され、2缶で驚きのお値段です。
(人気・限定商品のため、委細はお店にてご確認ください)
山本海苔店さま、日本ガラスびん協会さま、素敵なイベントをありがとうございました!
〓ゆうき〓