押上にある、遠藤利三郎さんにて泡と津軽三味線の会に参加してきました。

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お店初のライブとなるそうです。

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遠藤利三郎商店は、押上駅から歩いて10分ほどの場所にあります。

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近くにはCOEDOビールも飲めるワイン角打ち、立ち飲みワインバー 角打ワイン 利三郎があります。

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ワインカーブを思わせる、重厚感がある素敵な木のドアです。

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樽をアレンジしたテーブル席が壁際に並び、奥に個室があります。
ワインリストはなく、リカーショップのように、値段のついたワインボトルがずらりと壁一面に並んでいて、お気に入りのワインを選ぶシステムです。

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カウンター席の前はオープンキッチンになっています。

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シャンパン+ワイン2杯とおつまみがついて、5,000円の会費でした。

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まずはシャンパーニュでかんぱーい!

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おつまみ、というのでドライフルーツやナッツだと思っていたら、かなりボリュームがありました。

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津軽三味線の奏者は、14歳より全国大会で優勝し、17歳より名取として活躍している久保田祐司さんです。

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書道家のライブのBGMを務めたり、クラブでも活躍しているいう久保田さんの津軽じょんがら節、津軽あいやぶし。
津軽三味線の技が全て入っているという、秋田荷方節、奏者のテクニックが問われる曲を歌なしで。
もういい、というところで拍手を、と、言うのですが、ずっと聞いていたくなります。

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ラストに津軽よされ節、アンコールに津軽じょんがら節と、三味線の迫力ある音色を堪能しました。

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シャンパーニュの次は、Ferré i Catasús Somiatruites (フェレ・イ・カタスス ソミアトゥルイタス) スペイン カタルーニャの白ワイン。

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赤ワインはスペイン トスカーナの Mazzei Belguardo Serrata (マッツェイ ベルグァルド セッラータ)をいただきました。

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フードは3皿出てきました。

前菜盛り合わせ

生ハムやサラミ数種類、フルーティでクリーミーなレバーのムース、パテといったシャルキュトリー、ほうれん草のキッシュ、ふわふわのスペイン風オムレツ、ラペの乗ったプレート。

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エスカベッシュ。

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たっぷりチーズがふりかけてあり、レタス、ベーコン、バケットを濃厚ドレッシングで和えたシーザーサラダ。

テーブルに載り切らないくらい盛りだくさんでした。

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グラスを片手に、心に響くライブを楽しみました。

オープンしてからずっと気になっていたお店でしたので、ようやく訪問できてよかったです!

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【お店情報】 遠藤利三郎商店 (エンドウリサブロウショウテン)
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13093602/
住所:東京都墨田区押上1-33-3
電話:03-6657-2127

遠藤利三郎商店ワインバー / 押上駅とうきょうスカイツリー駅曳舟駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7


〓ゆうき〓