ジャムおばさん | ちび三人との日常

ちび三人との日常

大学3年の息子と高校1年生の娘、そして小学校6年生の娘の元ちび三人に振り回される毎日の嘆き・驚き・喜びなどなど、だらだらと書きます。
ときにはワタクシ52歳の愚痴とかこれってどうなの?なんて思ったことなんかも時々書かせていただきます…

こんばんは晴れ
朝起きた時は寒かったけど
日中は予報どおり暑い1日でしたあせる

今、日が暮れて裏庭では姿は見たことないけど
めっちゃカエルが大音響で合唱してますカエルカエルカエル
多分…カエル…なんだと思うけど…。
虫の声じゃないと思ううーん
暑いので窓開け放してるのだけれど、
めっちゃ近くで、鳴いてるカエルカエルカエル
どんなかえるなんだろな。
夏場は、だいたいこのBGM。

さて。
早いもので6月も終盤。
我が家の裏庭で、毎年最初に収穫されるもの…
それは、ルバーブ
見た目はその辺にボンボン生えてる蕗みたいだけど
全然別もんです。

収穫しちゃってからの写真ですが、


この手前の根本が赤いのがルバーブです。
我が家のは、根本だけ赤い品種。

植えた最初の頃は、いつ収穫するもんだか?
赤いのは、日が経てば全体に赤くなるのか?
よくわかんなくて、収穫を逃してしまったり…アセアセ
結構もったいないことしてました。

今年は5月6月の収穫時期を逃さずに収穫して


細かく刻んで、お砂糖と共に煮ます。


はい、ジャムおばさん特性のルバーブジャムの出来上がり。

ちょっと小洒落たカフェなんかで出る赤いルバーブのジャムは
あれ、品種が茎全体が赤いルバーブなので
我が家のような品種では、地味な色のジャムにしかなりませんえー?

あんな植物の茎の部分でジャムができるなんて
ちょっと最初は信じられなかったですが
甘酸っぱい味の美味しいジャムになるんです。

生のルバーブの茎は、甘みはほとんど感じられなくて
キュッとするほどの酸味しかない感じですが
毎年、畑のルバーブの茎には他では見ないような
大きなアリが、茎の切り口にたかっています。
ジャムにする茎も、
アリが齧って細長い溝が出来ているものもあります。
だからきっと、人にはわからないくらいだけど
甘い何かがあるんでしょうね。
だからジャムにするんでしょうけどにひひ

茎が何本もにょきにょきと成長するよりも先に
花房が出てきてしまうので、それをそのまま咲かせてしまうと
茎の方に栄養が行かなくなってしまいます。
なので花房が伸びてきたら、まず切り落とすんですが
その切り口にぎょっとするくらいアリが密集するのです。
数も多いけど、大きさが半端ないアセアセアセアセ


ほら!
って写真撮ったけど…
大きさを比較する何かを一緒に写さないと
アリだけ写真とっても、伝わらない…
ということを学んだ私でしたゲラゲラ