みなさんこんにちは ゆっくりくまです
ところでみなさんは【6.21事件】をご存知だろうか・・・?
聞くも涙、語るも涙・・・
そう。 それは凄惨な事件でした・・・。
事件被害者がこちら↓
あれは2014.06.21の夜・・・
あの日は少し肌寒かった。
クラメンたちといつも通り仲良くワイワイ爆破やら護衛やらで
遊んでいた。
VCでは、はるなんとゆず氏が謎のテンションを保ち、
皆で「うぇーーーいwwww」していた時だった。
たまには護衛マッチやろうという事になり
本当に軽い気持でマッチング検索。
このときの僕達はまだ、数秒後に起こる悲劇を知らずにいた・・・。
対戦相手はこちら↓
・・・っ!
一同息を呑んだ。
まずRPランクがおかしい。
釣り合ってないなんてもんじゃない。
更に某有名クランの方までいらっしゃる。
ということは敵クランはガチってことだ。
神格級の宇宙的恐怖に出会ったことで、
僕達のSAN値は直葬された。
私に至っては一時的発狂となった。
あぁ、もうクッションの網目を数える仕事に入ろうか・・・・。
そう思った。
試合経過↓
戦車を壊す事さえ難しく、せっかく壊したところで
瞬く間に修理される。
RPG使用者を守りたくても守れず散っていく・・・。
戦車修理の妨害に行くも返り討ちに・・・。
これは・・・まるで賽の河原。
あれ・・・?
これ、なんて無理ゲー?
前半戦終了↓
あっというまに前半戦が終ってしまった。
が!
本当の地獄はまだまだこれからなのだ。
戦車を押す事もできない↓
戦車に近づくことも許されない。
私は更にSAN値を削られた。
あれ・・・・?
逆に気持ちよくなってきた・・・?
不定の狂気に陥った私は、この状態に快楽を見出してしまった。
そんななかVCはお通夜でもなく
ゆず氏とはるなんがキャッキャウフフしている。
たぶん彼らも一時的発狂しているんだろう。
終了のお時間↓
結局第一ポイントまで進める事ができずに終了。
不定の狂気に陥ってしまった隊長とはるなんがゼンチャ投下。
結果出たほい↓
VCは相変わらず はるなんとゆず氏が楽しげに話している。
良かったみんな無事だね・・・?
ただ、さっきからずっと画面が滲んで良く見えない・・・。
そして頬を伝う熱いなにかが胸を濡らす。
・・・・。
・・・喉がひどく渇いている。
自分の呼吸音がうるさい・・・。
ナンだろう・・・?
かゆ・・・
うま・・・・・・