「ソーディサルレイタス(ふくらし粉)」 アメリカの昔話 | おはなし大好き♪

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久しぶりにストテリの話題^^

なかなか新しいおはなしに挑戦できずにいます。

月に1つ覚えられたらいいんだけど・・・って、ムリムリ^^;

なあんて、言ってだらだらしてますが、まじめに自分に挑戦してみるべきかな^^;


というわけで、次の配達には前から覚えかけて中途半端になってるこのおはなしをする!

と、自分にプレッシャーをかけ、ぶつぶつと覚えております^^


「ソーディサルレイタス(ふくらし粉)」

アメリカ南部アパラチア山脈の昔話。


英語と日本語で語る フランと浩子おはなしの本〈第1集〉/フラン ストーリングス

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森の中の小さな家に、おばあさんとおじいさんと、男の子と女の子と、リスがいて、

リスはみんなにかわいがられていました。

ある日、男の子が、おばあちゃんのお使いで町にふくらし粉を買いに行きます。

帰り道、森の中で腹ペコ熊に出会い、パクリゴックンと食べられてしまいます。

なかなか帰ってこないお兄ちゃんを、妹が探しに行きます。

町へ行って、帰り道、やっぱり腹ペコ熊に会って、パクリゴックンと食べられてしまいます。

なかなか帰ってこない孫達を心配して、今度はおじいちゃんが・・・。

冒頭にある「リスはみんなにかわいがられていました」、この一文がとても好き^^

そう、リスはみんなにかわいがられていたのです。


よし、がんばろう!

M小学校の1年生、楽しみに待っててね~♪