夏休みの終わり。
文庫連絡会のおはなし会に参加してきました。
文庫とのつながりは、何年かになりますが、
文庫連絡会のメンバーとして「おはなし会」に参加するのは
実は今回が初めてです。
３０年近く活動を続けてこられた大先輩達との「おはなし会」。
ドキドキでした。
プログラム
導入 コートの話
おはなし ちっちゃいちっちゃい
おはなし ヤギとライオン
人形劇 なかよし
手遊び ほせほせからかさ
大型絵本 「だんごむしみつけたよ」
絵本 「ねえ、どれがいい？」
参加者は小学１年生から６年生の１０名。
１時間のプログラムでしたが、じっと座って最後まで楽しんでくれました。
私の担当は
ねえ、どれが いい? (児童図書館・絵本の部屋)/ジョン・バーニンガム
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参加者みんなで、あれがいいかな、やっぱりこっちかな、なんて
一緒になって楽しみました。
こどもたちは、ちゃんと理由も説明してくれます。
さっき聞いたおはなしにライオンが出てきたからか、
１人の男の子が「ライオンがいい！」と元気に教えてくれたりしました。
みんなで楽しんだあと、「この絵本、読みたい！」と数人で読み返してくれていました。
プログラムが終わってからは、１時間ほどミニ絵本展。
こちらで準備してきた本をひろげて、子ども達が各自好きな本を選んできて読み聞かせ。
スタッフの学生さんも読んでくださり、いくつかのグループが自然とできて、
それぞれに絵本の世界を楽しんでもらえました。
わたしもＭ小学校の２年生の女の子と何冊か読みました。
ぽんたのじどうはんばいき (ひさかたメルヘン (46))/加藤 ますみ
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- 11ぴきのねこ/馬場 のぼる
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- きつねのホイティ (世界傑作絵本シリーズ)/シビル ウェッタシンハ
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「とっておきの詩」を読んでる途中で、時間が来てしまいました。
「学校の図書室にもあるはずだから（今年の課題図書なんで＾＾）、
２学期、学校始まったら続き読んでみてね」
そう伝えました。
あっという間の２時間でした。
私にとって、はじめての文庫連のおはなし会。
諸先輩に見守っていただいて、無事、読み終えることができました。
こどもたちのやりとりが、ほんとに楽しかったです。
貴重な経験を、ありがとうございました。
ダンゴムシみつけたよ (ふしぎいっぱい写真絵本)/皆越 ようせい
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