開催中のルイ・ヴィトンの期間限定展覧会に行ってきましたラブラブ


「Volez, Voguez, Voyagez - Louis Vuitton 空へ、海へ、彼方へ──旅するルイ・ヴィトン」と題され、”旅”をテーマとして1854年から現在までのルイ・ヴィトンの壮大な軌跡を辿るものとなっています。



入り口にはトランクを沢山積んだトラックが。
旅するルイ・ヴィトン展

これから始まる旅へと誘(いざな)っているかの様です音譜


最初の部屋、1906年のトランク
旅するルイ・ヴィトン展

100年以上前のものと思えない美しさでしたビックリマーク


遥か異国の地への冒険
旅するルイ・ヴィトン展

1924年にシトロエンが発足させたアフリカ探検プロジェクトに参加し、過酷な天候や地理に適したトランクを作製。


クルーズが流行した時代にはスティーマー・バッグが登場。

旅するルイ・ヴィトン展

「スティーマー・バッグ」は、ワードローブ・トランクの仕切りの中に折り畳んで収納することができるという利便性で人気を博しました。




1913年から1998年のトラベルバッグコレクション

旅するルイ・ヴィトン展
どの時代のバッグも色褪せる事無く、凛とした風格を感じます。



こちらは、モロッコ革のスーツケース「ミラノ」

旅するルイ・ヴィトン展

ハンドミラーやブラシ、靴ベラなどが収められた、言わば"身だしなみセット"様なものですが、ツールがNYの高層ビル群(摩天楼)をイメージして作られているそうです音譜



板垣退助のトランク
旅するルイ・ヴィトン展
ITAGAKIと名入りです!! まさか板垣退助がVuittonのトランクを使っていたとは思わなかったので驚きましたびっくり




こちらは白洲次郎が所有していたもの。
旅するルイ・ヴィトン展

このコーナーはヴィトンと日本との繋がりにフューチャーしていたのですが、「何気にヴィトンと和室が合うな~ラブラブ」と思いました安心

なんと畳の縁までヴィトン柄だったので驚き!!!!





19世紀から今日に至るまでのルイ・ヴィトン回顧展とも言える今回の展覧会。

たった2ヶ月の期間限定イベントなのに全体的に手が込んでかなり見応えが有りましたアップ

しかも無料って言うのが凄いですよね口笛

6月19日(日)まで開催中ですので、まだ行かれていない方は是非行ってみてくださいねラブラブ



会場は紀尾井町(麹町と四ツ谷の間、ホテルニューオータニの近く)です。

無料のイベントですが、事前にチケット予約が必要です

お出かけになられる前にホームページから予約してくださいねウインク




「Volez, Voguez, Voyagez - Louis Vuitton 空へ、海へ、彼方へ──旅するルイ・ヴィトン」
会期;2016年4月23日(土)~2016年6月19日(日)
マップ :東京都千代田区麹町5丁目  
ホームページ :http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/heritage-savoi


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