ゲント・アントワープと巡ってきたブリュッセルからのベルギー国内日帰り旅行。
最後にブルージュへ行ってきました
ブルージュへはブリュッセル中央駅からICで約1時間で行く事が出来ます。
町中を運河が流れ、「橋」の意味を持つブルージュ(Brugge)
と名付けられたこの町は、
水の都
と称されています。
最も栄えた12~14世紀の街並みを今に残し、町全体が世界遺産に指定されているそうで、その美しさから屋根の無い美術館
とも呼ばれるそうです。
とっても楽しみにしていたブルージュ観光ですが、生憎この日は午後からは本格的な雨になる予報だったので、頑張って朝8時にブリュッセルを出発する電車で出掛けました
9時頃にはブルージュの駅に降り立ち、のんびりと朝の散歩を楽しみましたよ
愛の湖公園
全く人がいなくて、久し振りに"朝の静寂"を体感しました。
ペギン会修道院
こちらの修道院は1998年に世界遺産に登録されています。
現在ではペギン会では無く、ベネディクト会の修道女達が暮らしているそうです。
木の上に小屋の様な物が沢山有り気になったのですが、なんだか分からずちょっとモヤモヤ~
ここにも誰もいなくて、とても静かな時が流れていました。
ペギン会修道院博物館が有り修道女の暮らしなどが見れるそうですが、まだオープン前の時間だったので見学しませんでした。(10時オープン)
(だから誰もいなかったのかな・・・)
聖母教会
122mの尖塔をもつこちらの教会は13~15世紀の建物です。
内部にミケランジェロの聖母子像が有ります。(中央)
一部工事中で見学できなかったのですが、その分入場料が安くなっていました
グル-トゥーズ博物館
写真を撮るのを忘れました
15世紀 グルートゥース侯の館だった建物で、銀製品やギルドの紋章、陶器、楽器、レースなどのコレクションが見れるとガイドブックに書いてあったので、実はかなり楽しみにしていたのですが、大規模工事中のため閉館していました残念
水の都☆世界遺産ブルージュ散策②へ続きます・・・・
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