12月5日(月) 16:30
ワンジョン・スッジャフンバンのよもぎ蒸し
諸事情によりタマコと別れ、一人で清潭駅近くの
よもぎ蒸しへ
ワンジョン・スッジャフンバンと言う
anan韓国特集に出ていたお店です
入り口はハングルのみの表示だったので
MYしおり に印刷していたananの記事と見比べて
同じ字だと確認し、恐る恐るドアを開けました
その煙りにちょっとひるんでいたら、奥からおばちゃんがやって来て
中に案内してくれました
まずはお会計
ananには3年もののよもぎを使うメニュー(14000)と
6年もののよもぎを使うメニュー(28000)の2コースが
紹介されていましたが、何も聞かれず28000と言われました。
初めから6年ものにするつもりだったからなんだけど、
レジ脇のメニュー表も修正の跡が有り、一番安いメニューが
28000だったので、3年ものは無くなったのかしら
それとも3年ものが28000になったの
その辺りは分かりませんでした
お金を支払った後、更衣室で着替えます。
この時荷物は全部ロッカーにじゃないと臭いがついちゃいますよ
そしていよいよよもぎ蒸し
受付してくれたオバチャンが部屋に案内してくれて
熱かったらスカートの裾をバタバタさせてねとか、
よもぎのお茶を飲んでねとか、簡単な日本語と身振り手振りで一生懸命伝えてくれて、めっちゃ優しかった~
日本の雑誌(婦人画報)も持ってきてくれたし
(この婦人画報にもこの店が紹介されていました。)
初めてのヨモギ蒸しはとにかく煙と燻した匂いに圧倒される
感じでしたが、じわじわと下半身が温まり気持ち良かったです
あっという間に40分が過ぎ、オバチャンが迎えに来てくれて
今度は隣の部屋に案内されました。
こちらの部屋は一人ずつ寝っころがれる様に敷物が敷いてあり
まずは上向きに40分、続いてうつ伏せに40分寝て
お腹or腰の上に蒸したよもぎを乗せて芯から体を温めるのです
ここまでオバチャンが、めっちゃ親切に何分か置きに「大丈夫~?」と
様子を見に来てくれたので、てっきりここでも40分たったら
ヨモギを背面に乗せてくれるのだと待っていたのですが…
オバチャン来ない…
全然来ない・・・
『自分で背中に乗せるのかな~それって出来なくない』
とかず~っと考えて、なんだか落ち着かない
って言うか私ananで40分で受けられるって読んでたから
まさか2時間以上かかるなんて思ってなくて、タマコとカフェで
落ち合う約束しちゃってるんだよね・・・・と、段々そわそわ
タマコの携帯、ソウルでは使えないしぃ
結局1時間以上たってもオバチャンは現れず、限界を感じて
退室しちゃいました
オバチャンに時間がなくなってしまった事を説明し、猛ダッシュで
着替えて終了
本当はコース終了後ワカメスープのサービスが有ったのですが、
それも今回はお断りして帰りました
このお店でのヨモギ蒸しを考えている方に私はお伝えしたい
2時間以上の時間をみておくべし!と。
そして背中に乗せるのは自分でやるのか、やってくれるのか確認した方が
良いと思います
あと、終わった後は体中に、特に髪の毛にものすご~い燻した匂いが
付いていますので、その後のお出掛けには注意です
その匂いたるや、まるでいぶりがっこです
私は完全にいぶりゆっこになりましたぁ
おやじギャグ~
でもこの匂いが代謝を上げたり、体質改善にめちゃめちゃ効果
有りそうでした
ちょっとこれはリベンジしたいですね
ワンジョン・スッジャフンバン
ソウル市江南区清潭洞(カンナムグチョンダムドン)133-6 2階
02-547-8668
9:00~22:00(日曜10:30~21:00)
旧正月・旧盆
http://map.konest.com/dloc/316909/546916/11?ln=1
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