Road to 野音 2010 MAKIN' LOVE (Take 2)
7月になりました!
今年も、Legend of Rock による、日比谷野外音楽堂でのイベントがありますよ!
詳しくは、こちらをチェック!
http://ameblo.jp/yukko-i4r/entry-10561611495.html
MAKIN' LOVEギターのエース・フレイリー役の、エース・プレイリードッグ(ぷれり)こと、
大塚辰也さんに、寄稿していただいています。
こちらから順番に読んでくださいね!
http://ameblo.jp/yukko-i4r/entry-10591874202.html
生まれて初めて、ライブを見に行った会場が「日比谷野音」なんだ。
「SHINSUKE-BAND」。島田紳助のバンドだ。
確か「横浜銀蝿の武道館」と「SHINSUKE-BANDの日比谷野音」、
どっちに行くか迷いに迷った中学生の僕は、
「銀蝿、怖そう・・」というビビりな理由で、紳助バンドを選んだんだ。
今は亡き松本竜介がパーカッション、Mr.オクレがベース、
村上ショージが今でいう“エアギター”を担当してた。
漫才ブームに便乗して、って感じではあったけど、アナーキーのナンバーを演ったり、
結構まじめに「ロックバンド」してて大好きだった。
途中、友人という事で、銀蝿の翔と嵐が応援に駆けつけた。嬉しかった。
未だ説教くさくなかったリーゼントの島田紳助は、
「若さ」というエネルギーを発散しまくってカッコよかった。
アンコールの最後。BOROが作ったバラード「あんた」が始まると、雨が降り出した。
その小さな水の滴たちは、眩いライトや野音に凭れかかる木々の葉、
そして僕らを照らして幻想的だった。
その瞬間、「日比谷野音」は僕にとって「ROCKの聖地」になったんだ。
大塚さんの野音LOVEな話は、まだまだ続きます!
続きは こちらをクリック http://ameblo.jp/yukko-i4r/entry-10591886482.html
(7月18日22時につながります)
明日をお楽しみに!
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