Road to 野音 2010 MAKIN' LOVE (Take 3) | ON THE STREET CORNER インディーズ取材日記

Road to 野音 2010 MAKIN' LOVE (Take 3)

7月になりました!


今年も、Legend of Rock による、日比谷野外音楽堂でのイベントがありますよ!


詳しくは、こちらをチェック!


http://ameblo.jp/yukko-i4r/entry-10561611495.html




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MAKIN' LOVEギターのエース・フレイリー役の、エース・プレイリードッグ(ぷれり)こと、


大塚辰也さんに、寄稿していただいています。 



こちらから順番に読んでくださいね!


http://ameblo.jp/yukko-i4r/entry-10591874202.html





ON THE STREET CORNER   インディーズ取材日記-エース・フレイリー
渋谷DUOでのプレイ



エース・フレーリー


そんな僕にとっての「日比谷野音」は、「BLUESの殿堂」でもある。


毎年行われる「ジャパン・ブルース・カーニバル」。



バディ・ガイ、ジュニア・ウェルズ、アルバート・コリンズ、


オーティス・ラッシュ、ココ・テイラー、


ボ・ディドリー、ジョン・メイオール、


吾妻光良、憂歌団・・・。




僕はブルーズ・ジャイアンツたちからの洗礼を、この「日比谷野音」で受けた。


“マブダチ”の太郎は、ジェイムス・コットンのステージのあまりの素晴しさに、


その名を叫びながら日比谷公園の噴水に飛び込んだ。




まだ警備が緩かった頃。最前列で揉みくちゃになった僕は、


BBキングのまさかの早弾きに興奮し、


隠し持ったテレコのマイクコードを引き千切ってしまった。



そして、暫くパイプの匂いが消えなかった、アルバート・キングのグローブみたいな手の感触。


みんな自由だった。みんな幸せだった。




僕にとっての「日比谷野音」は「BLUES」と「自由」との同義語でもあったんだ。



そんなブルース・カーニバルで、後にも先にもたった一度の、あの人との遭遇を果たす。



・・・・忌野清志郎である。


 

エース・フレーリー




大塚さんの野音LOVEな話は、まだまだ続きます!



続きは こちらをクリック shokopon http://ameblo.jp/yukko-i4r/entry-10594374321.html

                    (7月19日22時につながります)



明日をお楽しみに!



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ロックミュージシャンのステージ写真と、アート・レポートをお楽しみくださいね音譜