謝罪と言い訳 | Yukirhythm-ユーキリズム-
Hello!!

まずは謝罪から。

試合の20分前に起きて目覚ましもあるからもう一眠りしようと思ったら見事に寝過ごし、起きたら前半終了間際にDGBがTDを決めていたという大失態をまたやってしまいました。

仕事があるので極力エネルギーを使いたくなかったというのもありますが、次のNYJはどうなるか分かりません。

そして言い訳させていただくと、ネットの回線が不安定で止まりまくり、4Qは満足に見られる状況ではありませんでした。

一応、3Qとハーフタイム中のハイライトは見られたのでそこで印象に残った部分を挙げると、これまでチマチマやっていたオフェンスがロングパスを本格的に解禁し、あまり使わず通る気もしなかった長いパスもやろうと思えば出来ると見せてくれました。

但し、3QのバートンへのTDパスも信じられないくらいがら空きで、CBが大量に欠場していたINDのチーム事情もあるかもしれませんが、手を抜かれていたのが丸分かりなくらい完全に泳がされており、プレシーズン男サム・ブラッドフォードは今年もプレシーズン男で終わる可能性が低くないので、オフェンスがどうなるかはレギュラーシーズンが始まるまでオフェンスは分かりません。

去年まーやで失敗した左サイドへのショットガンドローがバーナーに対して有効なコールになっていますが、バーナーがMathewsを助ける存在になるか、それとも秘密兵器で終わるかはこちらも分かりません。

全てが未知数なオフェンスに対してディフェンスの仕上がりは順調で、全くプレッシャーの掛からなかったPIT戦とは打って変わってラックにプレッシャーを掛けまくり、カリーのケガは気になりますがチーム最大のストロングポイントが何かを改めて証明してくれました。

ドニーのパントがブロックされTDになってしまった場面もありましたが、レギュラーシーズンやプレーオフ、更にはスーパーボウルでやらなければOKです。
あと、反則が8回とやはり多いのでその辺りはしっかりして欲しいですね。

主力がプレシーズンに出るのはここまでで、最終戦は生き残りを掛けた当落線上の選手が主体となります。
ウェンツが戻れる状態なら見ておきたいのですが、それよりもMatthewsが開幕に間に合うかが大事であり、本人は大丈夫と主張しているカリーとともに元気にCLE戦に出てくれる事を願います。