■第14話 感想

■奉仕活動から帰った面々は 花子以外の方々は
 つけ文をもらっていました。
 彼女たちにとって奉仕活動は出会いの場なんですね~
 嬉しそうに読もうとしたところに、ブラックバーン校長が!

 文を燃やされた挙句、“反省文100回”
 これは実際にもそうだったみたいですね

 だったら外で読んでから帰りましょう!!
 と自分だけの王子様を探すために必死ですw
 そして、花子の心の動揺が恋だとピンときた亜矢子は
 北澤さんのことが気になるのなら、
 給費生ということは黙っていた方がよいとアドバイス
 すでにもうライバルとしてのけん制?ww

■クリスマス会の企画に はなの提案で
 親指姫の紙芝居をすることになりました
 親指姫は、はながはじめて手にとって勉強したい
 …と思った本。
 大事な思い出のお話…皆で準備して、役を一人一人決め
 とても素敵な貼り絵の紙芝居ができました。
 ちょうちょもとんでみんな楽しんでくれてました

 でも、日本語がわからないミニー・メイ
 寂しくしているのを見て彼女の為だけに
 2人で英語バージョンを上映ww
 もうすでにらぶらぶですww

■これは“読み聞かせ”ですよね このような活動を軸に
 児童文学の礎を築かれていくんだなーと思います
 自宅に私設図書館も作られていたし
 そこには
 児童文学者であり翻訳家でもあった 渡辺茂雄さんも 
 来られており、読み聞かせなどされてたようです 
 羨ましいwww

■すっかり遅くなったので、北澤さんに送ってもらって
 女学校の前に…そこには、文を読む亜矢子たちが…

 先生やってきたのでとっさに隠れている間に
 門限すぎちゃいました。
 思わず訛りが出るはな…前途多難だなあww

 あのあと“巾を利かせている大きい方(目方の事ではないw)”
 登場を期待。