こんにちは、加瀬由姫です。
きのうの記事
プラスの意識で子どもと接すると書きました。
でもですね~~。
実はこれ、けっこうむずかしいですよ?
反抗期に入ったお子さんなんかは
かなりむずかしいと思います。
あれ?わたしだけかな。
むずかしく感じたのは、わたしだけ?
みなさん、するするっとできるのかな?
お子さんがまだ小さいうち気づけたらtラッキーですね~~
す~~ぐに変化が見られるのでは?
でも、多くのお母さんたちが問題を感じだすのは思春期以降なのではないでしょうか。
思春期の、心を閉ざしまくった子ども相手に
本気でプラス意識にスパンと切り替えられるのなら
こんなに楽なことないですよね。
実際には、これでいいのか?
まだやるべきことあるのか?
こうやってたらそのうち変化が見られるかも?
みたいな感じで、日々いろんなこと試して
反省して悩んで
自分を叱咤激励して
明日もがんばろーって
鼓舞してたりします???
実はですね
プラスの意識を出す前に
意識をそこに向けなくなるという過程があります。
気づいたらほったらかしていて
子どもが勝手に変化している。
そこで気づく。
「あ、この子信じてれば大丈夫かも?」
このプロセスですよ~~~
子どもが先に変化してくれるんです。
なので、「あ、大丈夫かも?」って信頼できるんです。
信頼の意識を持つのはいいのですが
あいかわらず子どもを監視していては
ただ自分の気持ちに嘘をついてるだけなのかもしれません。
ほんとはどう感じてますか?
子どもを否定したいなら、一度否定してみてもいいんですよ。
否定する自分を感じたあとに、
どうしてそこを否定するんだろう?と
客観的に観るんです。
その見方、ほんとうに正しいか?真実なのか?
感じたあとに、そこを疑ってみる。
たとえば・・・・
「子どもは学校へ行かないといけない。」
これ、真実ですか?
いえいえ、真実ではありません。
学校のない国もありますからね。
わたし、昔からこんなふうに考えると、気持ちに余裕ができて
客観的に考えることができました。
自分の胸の中にひろ~~い世界、スペースを作るんです。
アマゾンの奥地の、誰も知らないような民族。
首狩り族とか、首ナガ族とかありますよね?
今わたしがこだわってること
そこでも通用するかな???って考えるんです。
そんなふうに、ワールドワイドに物事を考えてみるんです。
抽象度をあげるって言うのでしょうか^^
そうすると、自分の制限やマイルールが緩まります。
そこから、だんだんと子どもを監視しなくなります。
そしたらある日ふと気づく。
あれ?わたしがなんにも言わなくても、この子ちゃんとやれてる???
こんなふうにして、信頼への道は開けます。
あなたが信頼するより前に
子どもが信頼させてくれるんです。
あなたは、そこに気づける心でいられるよう、整えていてください。
ゆるんでてください。
最初っから、無理してポジティブになったり、ワクワク追求したり
しなくていいんですよ。
気にならなくなる。
こだわらなくなる。
この状態に持っていけたらかなりいい感じ。
それには自分の人生、生きること~~~
自分の人生信頼すること~~~
みんな無理しないで~~~
無理した分だけ子どもたちがつらくなってるからね~~~
ではでは、
今日も読んでいただきありがとうございました。
また明日ね。
加瀬由姫でした^^
読者さま、本日200人超えました。やった!!