昨日は、私の陰ヨガの師であるビクター・チャンのワークショップに行ってきました。
私と陰ヨガとの出会いは、3年前…
ポール・グライリー師でした。
既にヨガの指導をしていましたが、衝撃的でした。
陰ヨガを深めて、この感覚を皆さんに伝えたいと思ったのですが、残念なことにポールはなかなか日本には来てくれなくて…
そのポールから陰ヨガを学びアジアで伝えて居たのがビクターなのです。
トレーニングを受ける時は、30時間や35時間単位なのですが、昨日は2時間のワークショップ!
ボリュームはあまりないですが、学んで来たことのオプション的なバリエーションです。
昨日のお題は…
春の養生
ビクターは中国医学の考えを教えてくれます。
四季があるように、人の身体も変化します。
四季にあった生活を送る事で病気になるのを防ぐという考え方。
春は全てのスタートの時期、物事をゆっくり始めなければならないと。
運動で言えば、身体が温まることをするのに、いきなり走るのではなく歩く事から始めましょう。
洋服も締め付ける物は避け、ゆったりした物を着るといいそうです。
しかし、一番の養生とは、やはり寝ることで、少し遅くなっても23時までに寝るのが良いとか。
きちんとした理由もあるのですが、またそれはレッスンでお話させていただきます
また五行説では、木と土のエレメントと深い関係があり、肝、胆、胃腸の調子を整える事を行うこと。
各経絡にアプローチしながら、身体の変化や様子をみてゆきます。
今月はまだまだ盛りだくさんの課題があり、今週末と月末も東京で5日間ビクターのトレーニングを受けて来ます。
陰ヨガをまだ受けたことない方!!
是非、受けてみてください
身体にはっきり反応が出ます。
そして、自分がどうあるべきかが見えて来るようになります
滋賀では、まだ少ないですがETERNAL では、私とemiko先生が行ってます。
また外部スポーツクラブでも行っています。
そして、今回はmaya先生がトレーニングに行ってますので、新たに陰ヨガティーチャーが増えます
ストレス社会だからこそ、陰ヨガが普及すればと思ってます
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