名前って大事!会話でもです。黒川真一朗さん。 | 中村由紀オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは!中村由紀です。

今日のゲストをご紹介しましょう。

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黒川真一朗さんです。


プロフィールの本名を見てビックリ。
賤機利家さんです!!


読めない・・・・ですよね。
シズハタトシイエさんです。



思わず「歴史上の人物ですか?」と聞いてしまいました(笑



静岡出身の黒川さんですが
地元で何とか通じる名前だそうです。


ですが「世が世なら殿様だった」とのこと。

由緒あるお家柄なんですね~




デビュー時に黒川真一朗になったのですが

この名前は、親しみやすい、隣のお兄さん的な

という想いも込められているそうです。



確かに身近な感じがします・・・




名前によってイメージは変わりますよね。

芸能人の方々は名前によって売れるか売れないかって言うし。



先日の女子会では

「名前を変えたらご縁ができた・・・」なんて話もありました!!




それだけ名前は大切なんですよね。




ラジオ番組でのインタビュー中に

私は敢えてゲストの方の名前を連発します。





CMが途中で入る時や曲を挟む時は

CMや曲あけにもゲスト名を言います。





時々、ユニットの方々数名で来られるときは大変。

「・・・さんは・・・?」とするようにしていますが


ポンポンと会話が行き交っていると不自然にもなります。




それは臨機応変にしています・・・・




何故、名前を何度も伝えるかというと

途中で聞き始めた人や

聞き流していたけれど途中で「この人は誰?」と思った人



そういう人の為にも

インタビュー中に名前を入れるようにします。




またインタビューしている相手に対してのアピールもあります。


「・・・さん。あなたに話を聞いていますよ!」と。




ラジオスタジオの中で

目の前にゲストと私の二人だけでも・・・・です。




それは
名前を呼ばれると親近感が湧くからなんですね。




会話の途中で相手の名前を言う。

これで相手との距離感はぐっと縮まりますよ。