先週の週末に望遠鏡で土星を観察しました。最初は先に木星を観察しようと思ったのですが機材の調整で手間取り、仕方なく去年と同じ土星を観察することに・・・。
シーイングもそこそこ良く、去年よりも輪が開いた土星を堪能できました(^^)
下が家庭用のデジタルビデオカメラを望遠鏡に付けて撮影した動画です。
2013年4月28日
使用望遠鏡；英国オライオン社製25cm F4.8 反射式望遠鏡
接眼レンズ：PENTAX XW 3.5mm コリメート法
使用カメラ：Canon iVIS HF M51
今年はRegiStax 6というソフトを使って画像処理に挑戦しました。しかし、ソフトが家庭用のデジタルビデオカメラの動画形式では対応していないので、動画ファイルを変換しなければいけないのですが、うまく変換できなくて手間取りました。
実際の方法は、RegiStax 6で2分間の動画を３千数百枚の画像に分解し、良く写っているカットを1000枚ほど自動で抽出して、画像を合成して変換処理ました。出来たやつが下の画像です。
RegiStax 6で画像処理した土星（クリックで拡大）
この画像処理ソフトを使ったベテランの方々の写真と比べるとイマイチ・・・。使用したCanon iVIS HF M51は高感度で素晴らしいのですが、手動で感度やシャッタースピードの設定ができないのが痛いです。
手持ちのミラーレスは手動で感度やシャッターを設定できるのですが、高感度特性の面でイマイチ・・・、今後の課題です(;^_^A
土星を観察
http://ameblo.jp/yukikaze99j/entry-11291526651.html
シーイングもそこそこ良く、去年よりも輪が開いた土星を堪能できました(^^)
下が家庭用のデジタルビデオカメラを望遠鏡に付けて撮影した動画です。
2013年4月28日
使用望遠鏡；英国オライオン社製25cm F4.8 反射式望遠鏡
接眼レンズ：PENTAX XW 3.5mm コリメート法
使用カメラ：Canon iVIS HF M51
今年はRegiStax 6というソフトを使って画像処理に挑戦しました。しかし、ソフトが家庭用のデジタルビデオカメラの動画形式では対応していないので、動画ファイルを変換しなければいけないのですが、うまく変換できなくて手間取りました。
実際の方法は、RegiStax 6で2分間の動画を３千数百枚の画像に分解し、良く写っているカットを1000枚ほど自動で抽出して、画像を合成して変換処理ました。出来たやつが下の画像です。
RegiStax 6で画像処理した土星（クリックで拡大）
この画像処理ソフトを使ったベテランの方々の写真と比べるとイマイチ・・・。使用したCanon iVIS HF M51は高感度で素晴らしいのですが、手動で感度やシャッタースピードの設定ができないのが痛いです。
手持ちのミラーレスは手動で感度やシャッターを設定できるのですが、高感度特性の面でイマイチ・・・、今後の課題です(;^_^A
土星を観察
http://ameblo.jp/yukikaze99j/entry-11291526651.html