仙谷長官「海保員は、時が時なら銃殺刑。盗撮した読売はお家取りつぶし」

仙谷長官オフレコ発言「海保員は、時が時なら銃殺刑。盗撮した読売はお家取りつぶし」
http://twitter.com/officematsunaga/status/3084531640836096

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リンク先は、現役雑誌記者オフィスマツナガさんのTwitterです。去年仙谷官房長官は、事業仕分けを文化大革命に例えてました。文化大革命の犠牲者が数千万人ということを知らないのだと思ってましたが、知っていて例えたのかもしれませんね。

それにしても、時って、何時のことを指しているのか気になります。戦前の日本でも、治安維持法下でスパイとして旧ソ連のコミンテルンに協力した日本共産党員も獄中死ですし。それとも、これから日本で起ることを指しているのでしょうか？

保安官の個人的なリークであれば、中国からの抗議も少なくて済むと思われるし、日本がぶつけてきたという中国側の主張も退けられます。たとえ戦前でも、国益を考える政治家であれば、内心歓迎するんじゃないでしょうか？

とは言え、秩序を保つためにある程度の罰則適用は必要でしょうけど、刑事罰を受ける程ではないと思います。

数千万人を粛正した旧ソ連、中国や北朝鮮、ポルポト政権は共産政権。ヒトラーのナチスも社会主義政党。極左出身の仙谷氏。共産独裁政治はこうやって生まれるんでしょうね。ホントに寒気がする発言です。