ピスタッキオのジェラート☆バール・ジェラテリア ラッフィナート | ボヌール☆花粉 松本由紀子オフィシャルブログ


 
6月10日(月)O.A.の関西テレビよ~いドン! オススメ3のコーナーで
ご紹介させていただいた一品目は・・・
 
バール・ジェラテリア ラッフィナートのこだわりジェラート!



バール・ジェラテリア ラッフィナート@グランフロント大阪さんは、
芦屋の人気イタリアン リストランテ・ラッフィナートさんが展開する
沢山の種類のジェラートとパニーニ、本格的なキャフェやお酒が
1日中いただけるバールで、全面ガラス張りの店舗は、
まるで車のショールームのようなとってもオシャレな雰囲気です。

 
 
 



こちらでは2種盛りと3種盛りのジェラートをセレクトできるんですが・・・

今回ご紹介させていただいたのは、クリーム系、フルーツ系
それぞれの中で私のイチオシのピスタッキオと土佐文旦のジェラートです。

 
 
 



 
ピスタッキオは小阪シェフイチオシのフレーバーでもあって、
素材と製法にこだわりにこだわりぬかれていて、
いわゆるピスタチオのジェラートとは、ひと味もふた味も違う
眼から鱗の美味しさなんです。

その秘密は・・・
まず厳選したシチリア・ブロンテ産の生のピスタチオを使用し、
それから自家製のペーストを作っているということ。

残念ながら企業秘密で詳しくは語れませんが(笑)
ものすごく手間暇をかけた料理人らしい製法で、
風味、香り、色を損なわないように作りあげられています。

 
 
 



 
ベースとなるミルクと卵も高品質で、卵はレストランのお料理にも
使われているものと同じ。
指で黄身をつまめるほど栄養素と旨みがつまった、
毎朝産地直送で届く新鮮な卵なんです。

このベースが、濃厚でナッティなピスタチオの風味と香りを
より一層引きあげています。

それにしても・・・
ジェラート工房とは思えない凄いマシンがいっぱいです!

 
 
 



できたてのピスタッキオのジェラートは、お店で販売されている
ものとは、またひと味違う美味しさ!

口あたりはなめらかでクリーミーでありながら、後口はさっぱり。
ピスタチオの風味がより一層際立った贅沢テイストでした!

 
 
 



実はシェフがイタリアで初めて食べられたジェラートがこのピスタチオで、
その時にピスタチオというものの概念が覆されるほどの驚愕の
美味しさだったんだそう。

またイタリア国民にもとても愛されているフレーバーということで、
素材や製法にこだわりにこだわり抜き、最高峰の
ピスタチオのジェラートに仕上げられています。

土佐文旦につづきます・・・