春のぽかぽか陽気が心地よい昼下がり、
「来週あたりに飲みに逝きましょう」とメールをして、目上の関係者を恐怖に陥れた平尾由希です。
・・・スマホのせいにしておきます。
さて、今日はカプレーゼで使いきれなかったバジルと豚こまぎれ肉を使ってエスニック風の肉食レシピです。
ちゃちゃっと簡単に作れるのでランチなどにお薦め。
【今日の肉食女子Point】
・豚肉に豊富に含まれるビタミンB1で疲労回復!
・このレシピではお肉の量のおよそ3倍量の野菜が摂取できます。
【Ingredients】(2人分)
・豚こまぎれ肉:150g
・しょうが(みじん切り):1かけ
・にんにく(みじん切り):1かけ
・鷹の爪:1本
・ししとう(へたを取る):4本
・なす(一口大に切る):1/2本
・玉ねぎ(くし切り):1/4個
・赤パプリカ(一口大に切る):1/2個
・黄パプリカ(一口大に切る):1/2個
・ごま油:大さじ2
・塩こしょう:適量
【A】
・ナンプラー:大さじ1
・オイスターソース:小さじ1
・酢:大さじ1
・砂糖:小さじ1/2
・バジルの葉:10枚くらい
・ご飯:1膳
・目玉焼き:1個
【Recipe】
①フライパンにごま油を熱してしょうが、にんにく、鷹の爪を入れ、香りが出るまで弱火にかける。
②豚こま切れ肉を加えて炒める。
③ししとう、なす、玉ねぎ、赤パプリカ、黄パプリカを加えて炒める。
④【A】をすべて合わせて③に回しかけ、塩こしょうで味を調える。
⑤火を止め、バジルを手でちぎりながら加えて出来上がり。
⑥お好みで目玉焼きをのせ、皿によそったご飯と混ぜながら召し上がれ♪
豚こまの代わりに豚挽肉でもOKです。バジルは色が変わるので最後に!
目玉焼きはとろとろの黄身に仕上げて崩しながら食べるのが美味しいです♪
写真の目玉焼きは明らかに焼きすぎ・・・(笑)