お友達の弁護士・木山泰嗣先生から新刊をご献本いただきましたので
今日はそのご紹介です。お気使いありがとうございます。
手書きのお手紙を添えていただき大変恐縮です。
実は私。中学受験、高校受験、大学受験に失敗し、さらに行政書士の試験ですら、5回も落ちているので
「紙の試験」が大の苦手なのです。だから、この手の本を持つと
いろんな悪夢がよみがえってきて、手が震えるのですが
もし、この本をそのとき、読んでいれば、人生変わっていたかもしれませんね(苦笑)
そもそも、世の中は法律では解決できないことばかりです。
逆にいえば、もし目の前のトラブルが法律で解決可能なら、むしろラッキーなのかもしれません。
だからこそ、この本は法律のプロフェッショナルを目指す人はもちろん
日常生活を「平和」に送りたい人にもオススメです。
ここに書かれてる、いわゆる「論理的思考」は、もはや誰のが必要不可欠、そんな時代なのかもしれません。
(追伸)
多読家の木山先生らしく、要所要所で先人の名言が出てくるのは、おもしろい工夫ですね。
まぁ、私が知っているのは渡部昇一先生くらいですが(汗)