今日は8月最後の日、ギラギラとした太陽も今日で終わりでしょうか。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
宿題がないのは大人の特権ですが、新しい刺激がないとつまらないというのは
ぜいたくな悩みかもしれませんね。
さて本日は大事なお知らせがあります。
とても言いにくいのですが「相談料金」と「受注制限の件数」を明日(9月1日)より
変更させていただきます。詳細はこのメールの一番下をご覧ください。
変更のタイミングは【9月1日12時】です。(現時点では、まだ旧料金のままです)
この時間になるとホームページの表記が切り替わり、
それ以降の申込みは「新料金」が適用されます。
相談方法の一覧
http://www.tuyuki-office.jp/rikon9015a.html
受注制限について
http://www.tuyuki-office.jp/rikon9001.html
今回、変更に踏み切ったのは、相談件数を減らすためです。
これは一見、矛盾しています。なぜなら、本来「忙しい」のは良いことだからです。
相談が増えれば増えるほど、売上と実績が積み上がるのに、わざわざ、件数を減らしにかかるというのは
どういうことでしょうか?
ここ3年ほど、かなり危険な状態でした。
相談件数は右肩上がりに増え、しかも内容がどんどん複雑になっていったのです。
最近では、パソコンでメールを打ったり、
事務所で相談にのっているだけで、1日が終わってしまう・・・
そんな日々を過ごしてきました。
毎日、用意されている仕事をこなすだけで精いっぱい。
しかし、これで本当に良いのでしょうか?
私が大事にしているのは「光の当たらないところに光を当てる」
という考え方です。
他の人がやりたがらない分野を積極的に開拓し、きちんと解決し、
その方法を体系化するという方法で
本やホームページ、セミナーなどで広く知らしめてきました。
例えば、無戸籍チルドレン、養育費の債務整理、住宅ローン付不動産の財産分与
社内不倫、婚活詐欺などですが、これはあくまで一例です。
やはり、原点に立ち返
って、「光の当たらないところに光を当てる」という仕事を
もっともっと、やっていきたい。しかし時間がない。
だったら、時間を確保すれば良いという
単純明快な発想です。
「早く仕事を片付ければいいじゃないか」
「もっと長く働けば、大丈夫だろう」
そういう厳しい意見はあるでしょうが、やはり、どうしても限界、限度はあります。
私に与えられた時間はあなたと同じく1日24時間ですし
スーパーマンではなく、普通の人間です。
頑張れば何とかなるという次元を超えています。
もしかすると、今回の変更で「相談したいけれど、相談できない」と
いう人が出てくるかもしれません。
それはとても申し訳ないのですが、私が責任をもった出した結論ですので
何卒ご理解いただきますよう、お願いいたします。
<料金>
1.電話相談サービス
直接、生の声で相談したいけれど、事務所に行くことができない。
メールではなく、言葉のやり取りをしたい。
料金 5,250円(1時間)→6,980円
2.メール相談サービス
平日の昼間に時間をとることができない。
相談内容を何度も読み返して理解したい。
安心して長い間、継続して相談したい。
料金 2,100円(1週間)→2,980円
3,150円(2週間)→4,980円
5,250円(1ヶ月)→7,980円
3.面会相談サービス
顔をあわせて身振り手振りで相談したい。
その場で離婚後のライフプラン
(教育費や生活費、財産、収入、教育費など)を作って欲しい。
複雑な問題を図解で示して回答して欲しい。
料金 5,250円(1時間)→6,980円
<受注件数>
メール相談件数 100件→80件
注)すでに予約済の方は、相談日が9月1日以降であっても「旧料金」が適用されます。
メール相談の期間が継続している場合、次回の更新時より「新料金」が適用されます