フランクフルトで初めて経験した本場のクリスマスマーケットは、冬の欧州の情緒溢れる素敵な空間でした。美味しいものを食べて飲み、心も体も温まる思い出深い時間を過ごしました
こちらがフランクフルト一番の名所、レーマー広場。大きなツリーにシンプルな飾り付けが素敵です。
可愛らしい建物がドイツっぽさを演出しています。
露店にはクリスマスグッズやお菓子などが所狭しと並んでいます
日本にいる時から欲しかった飾り(日本では高額・・)も発見。でも本場ドイツでもやっぱり高くて諦めました。。
こちらはソーセージをたくさん焼いている屋台。食べたい・・・。。
ベリー酒と、りんご酒 (りんご酒はフランクフルトの名産) これが甘くて美味しい!ベリーの方が甘みが強すぎたので個人的にはりんご酒の方が好みでした(カップを返却すればデポジットとして余分に払っていたお金が戻ってくる仕組みになっています)
体の芯からぽかぽか温まります
いたるところでフルーツ酒で体を温めるお客さんの姿を目にします。
疲れたので立ち寄ったカフェで、フランクフルト名物Frankfurterkranz(フランクフルタークランツ)のケーキを注文して休憩です。バタークリームがサンドされているケーキ。昔日本にもあったようなものすご~く懐かしいお味のケーキでした。
日も暮れ、マーケットには温かい光が灯されました
この時期になると、ヨーロッパでは、クリスマスマーケットの散歩ははずせません。この後訪れるドイツやフランスの町でもそれぞれのクリスマスマーケットを堪能することとなりました