今日はこれから豊洲のららぽーとで「シルク 」の試写会です。
シネマカフェというサイトの抽選で当たりました。
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と、言うわけで試写会に行ってきました。
日本・カナダ・イタリアの合作映画。
でも、主人公はフランス人。
なんか、あまり好きではない映画でした。
というか、よくわからない。
話の内容の説明がたりない感じがしたし、
どこの国の人に見てもらいたい映画なの？ という印象。
フランスからわざわざ沢山の時間をかけて、
危険を冒して日本に蚕の卵を買いに来て、
そこで不思議な魅力の女性に引かれ（私はそんなに魅力を感じなかったが）
何度も来たくなってしまう男。
自分の国に愛する妻がありながら、その人を待たせても平気。
その妻の心をぜんぜん分かっていない。
役所広司はとても存在感があったし、中谷美紀も悪くなかった。
キーラ・ナイトレィもパイレーツ・オブ・カリビアンでのはつらつとした
演技とまた違う面もみたし。
坂本龍一のピアノも映画に合っていたと思う。
原作の小説を読んでいないから、この映画の良さが分からなかったのか？
？？？な映画でした。