寿司のはし田 @ Mandarin Gallery | ♪♬ゆっきーとミニー&マイキーのHappy Diary in Singapore♬♪

先日、5/1にオープンした寿司のはし田のランチを頂いてきました。

こちらのお店では、一部:12:00- 13:30 二部:13:30-15:00 の二部制になっています。


当日の予約時間の2時間前になって、スタッフの方から電話があり、「今日は、メディアの取材が入ってしまったので、橋田ではなく、他のスタッフに握ってもらうことになりました」と言われてしまいました。

メディアの取材の方が、前から予約をしていた客より大事なんだと思い、このお店どうなの? とかなりトーンダウン。

数週間前から予約し、橋田さんに握って頂けるようにリクエストしていたので、随分失礼な話だと思ったことを少し告げました。

すると、予約1時間前に、今度はSMSが入り、お詫びのメッセージと共に、橋田さんに握ってもらえるように、アレンジしなおしました。と。



朝の電話でかなりトーンダウンしていましたが、お友達も楽しみにしていたことだし、と気を取り直してお店に向かいました。


さて、ランチですが、椿 $80++、菖蒲 $120++, 柊$250++のコースの中から、
今回は菖蒲のコース($120++)を頂きました。
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食べられない物はないか、何も聞かれないまま、朝の一件も触れられないままランチスタート。



お通し
とんぶりって懐かしい。

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湯葉の上にいくらとおくらと紫蘇の花。
紫蘇の花の香りがほのかに感じられて、とても好きな一品でした。

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茶碗蒸し、中に、ふぐの白子が入っていました。
これもとっても美味しかったです。


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握りスタート。一貫目は、いさき。

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既に一貫目を頂いた後に、「握り始めたあとに今更聞くのもなんなんですけど、食べられないものありますか?」

このお店なんで聞かないんだろうとランチがスタートしてから、思っていたので、ほんと今更聞くんですか?と思いつつも、
ないですと答えました。。

すでに、トーンダウンして、気を取り直してお店に入ってまたこんなんだったので、なんだか一流店とは言えないなと確信。

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3貫目のスズキを食べ終えた辺りでしょうか。
橋田さんから、「先ほど、スタッフの方から怒られたと聞かされまして、すみませんでした。」
「別に怒ったわけではないですけど、当日の2時間前に、メディアが理由で握れませんっていうのって、失礼かなと思って」と言ったことを伝えると、「そうですよね。それは、ぼくも当然だって叱ったんです。」

「今日は、いつものランチには、出てこないのなんたら(2番目の握りのことを言っているのかな)も出させて頂いてるんでー。」

あー、そうですか。。。 全然僕は、知らなくて、スタッフが勝手にそんなこと言ってた的に感じたんですけど、彼は、自分が指名されたことを知っていた上で、メディアを優先させるために、スタッフに私のところへ電話してきたんじゃないの?と思い、、聞いていて、だんだん呆れて来る。。

お店に入って席についた時、ランチがスタートする前に謝るなら謝って欲しいわ。。


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一番びっくりしたのは、橋田さんから、「今日は、特別に赤貝と、なんたらエビと穴子(だったかな)の3種類のネタから選ばせてあげます!」と言われたこと。

お客さんに対して使う言葉では、決してないですよね。。

社会人として、その言い方恥ずかしくないですか的な。

とっても上から目線なものの言い方。

正直とっても不快に感じました。


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この後出て来たのは、ざっとこんな感じです。

*写真を撮り忘れたのもいくつかあります。


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デザートは、豆乳のパンナコッタ。

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サービスで頂いた、マカロン。

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感想としては、私はサービスも味のうちだと思っているので、満足度はかなり低かったです。

私は、社会人としてちゃんとした言葉遣いのできる、謙虚な方に握って頂きたいので、次回はないかなと思います。


でも、成金ローカルや、インドネシアンチャイニーズのように、日本のちゃんとしたサービスを知らない方、舌の肥えていない、高ければいいと思っている人たちにとっては、気にならないと思うので、彼らにとっては人気になるかもしれませんね。


お茶ですが、お番茶と食後に煎茶の2種類出てこなかったのですが、彼らは、きっと何とも思わないと思うし。





私的には、シンガポールでお鮨はやっぱり鮨一が一番好きです。




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