5/4 室生寺から・・・ | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 


5月4日の12:40頃が
フル満月の時間でした。

午前中に
2011年のGWに
念願の十一面観音に会いに行き
ドカーン!!とエネルギーに打たれた
室生寺へ行きました。
そのドカーン!!は、
言葉では言い表せないくらいの
ものすごい衝撃。
雷に打たれたことはないけど
本当に、雷に打たれたような
ものすごい衝撃が
身体を襲いました。
目から鼻から口から耳から(?)
どどど~!!っと水分が溢れだす。
(涙・鼻水・よだれ・耳だれ?←うそ)
ぐしゃぐしゃに号泣しました。

その室生寺へ、
4年ぶりに来ました。

 

 

 


ふざけてなんか、いません。
これは、数字の
ほんとかー?(笑)

昨晩から雨が降り、
室生寺へ到着するまで
降ったりやんだり。
外を歩く時は、やんで
室内にいる時は、降る。
そんなかんじー
なので、傘いらず。

境内に入ってすぐの弁天様

ちょうどお寺の人が、
ろうそくに火を入れに来ました。

かわいい燭台です
おんそらそばていえいそわか~


十一面観音がいる金堂の
右側に、拝殿がありました。
こんなのあったっけ?
新しいですな。
最近作られたっぽいですね?

向こうに、赤い祠が見えますね?

お掃除してる人がいたので
何をお祀りしてるんですか?
と、聞いてみました。
すると
天神さまです。
天神さまは、水の神様です。
そこの木に、縄が下がってるでしょう?
あれを龍に見立てて
お祭りをしたんですよ。

と、丁寧に教えてくださいました。

 

 

 

 



ちょっと

聞いた?

天神さまは、
水の神様
ですって

なっ!なっ!なっ!
私ずっと、
天神さま雷神さま
女神だと
言い続けております。
女神水神だとも。

YES!!
d( ̄▽+ ̄*)


拝殿の横には
古そうな、
青面金剛

青面金剛は、シヴァ神のような姿です。
また後日
詳しく書きます。

 


十一面観音さまに再会


今回は、ドカーン!
ないですよ(笑)


如意輪観音のお堂

 

 

そして
奥の院へ行きました。

前に来た時は
とても長い道のりだった気がしたけど
あれ?こんなに近かった?
というかんじ(笑)


 

 

弘法大師の御影堂が、ご開帳でした。


しばらく
空気を
感じたあと

降りました。



さて、
満月の時にどこにいたかは
申し訳ありませんが
お伝えすることは
控えさせていただきます。


でも
そこで起きた
あることを書きますね。


その場所についた時
そこには誰もいなくて
とても気持ちの良い場所でした。
岩の上に小川が流れていて
そこへ行け
とのお告げ。
でも、岩はすべりやすくて
ましてや水の中なんて
転びそう~

 

って思ってたら
靴をはいてるからだ
と(笑)
おっしゃる通り!!
裸足になって
小川へ~
ラクラク入れました


人間の足って
すばらしい

私なりの祈りを終えて
みんなのところへ戻ると
(さとみん、ひろさん、ちーちゃん、きくちゃんがいました)
みんな
パアー!!って明るくなったよ!!
陽も差してきたし!!

って、様子を教えてくれました。
私は目を閉じているので
わかりませーん。
でも、目を閉じている視界が
すごく明るい
ピンク黄色になったのは
わかりました。

みんなのところで
足をふいて靴下をはいてると
白い麻の服に身を包んだ男性が
布に包んだ長いものを背負って
やってきました。
「こんにちはー」
と声をかけると
にこやかに応えてくれました。
背負ってるのは楽器ということで
これからここで演奏なさるのなら
聴いていっても良いですか?
と聞くと
男性は「どうぞどうぞ」と
快く答えてくれました。
ところが
同行していた、
後から来たおばさん・・・
彼女も白い麻の服に身を包み
化粧っ気はまったくなく
髪も白髪が出るまま染めず
青白い顔で不機嫌そうに
私たちの前で立ち止まりました。
あれっ・・・
何?この不穏な空気・・・
と感じましたが
男性はカンジ良いし
聴いていってもいいと言ってるし
ま、お言葉に甘えて・・・
と、彼らが支度をするのを見てました。

申し訳ないけど
彼女の眼は
やば。
と感じましたが・・・

邪魔をしないように
みんな、場所をあけて
静かに待っていました。

彼女がなにかを出したとたん
おえっ!げほっげほっ
と、私がむせました(笑)
自分でしゅしゅしゅしゅしゅと
気を祓いました。

みんな
私がむせるのは
やばい時って知ってるので
「行こう。やばいよ」
って言われて
男性には
「時間ないので行きますねー」
と告げて、去りました。

後から
が視える人が
ユキさんが祈った時は
すっごい明るくなったのに
あの人達が来たら
どんちょう(舞台の幕)
が下がったみたいに
真っ黒になったの!
だから、
やだ~
って思ったけど
あの人たちの前で言えないし~
って(笑)


でも
あの人たちも
真剣に祈りに来てるのです。
神に祈りをささげようと
来たのです。
大真面目です。
ただ
真の神を信じているなら
邪魔だ、どけ
みたいな眼で
私たちを見ないと思うんですよ
居合わせたのも
ご縁だと思うのでは~?

眼・・・やばかったです。
黒目がね
白っぽいの。

霊感はあるんだろうけど
なにか良からぬものと
つながってらっしゃる・・・
みなさまも
見分けるには
眼をよく観察してくださいね。
黒目の奥が
白いです。

自分の能力を過信して
さらに高めようと欲すれば
良からぬものが来ますです。
謙虚
無欲

己を滅する

常に修行です。
平な心


長谷寺へ行きました。



2011年の十一面観音ドカン!!の後で
知り合ったおじいさんに
強く長谷寺へ行くことをすすめられ
そんなに言うなら・・・と
なにも知らずに行きました。
巨大な十一面観音の御足に触れ
腕にはめてもらった五色の紐
たくさんの人が御足に触れます。
みんな同じことをしているけど
自分の心が
これは特別なものだ
と信じれば
それは特別になります。

お坊さんが
観音さまとご縁を結びました
と言いながら
腕にはめてくれた紐。
その後すぐに
二度とほどけないように
自分の右手と歯で
ギュウウ~!っと縛り
今ではすっかり色あせてますが
今もまだ左手に結んであります。
願いごとなんてしてません。
御心のままに
という、誓いのしるしです。
私にとってはね。

今回も、みんなで
御足に触れるご開帳
入りました。
新しい紐ももらいましたが
私は、ずっと
色あせた紐を
つけていたいです。
初心、忘れるべからず。


参拝をすませ、
降りる道の途中で見つけた神社

 

 


三部権現社
と書いてあり
橘、春日、弁財天
を祀る。そうです。

あら?と気づきました。
裏に、ものすごい大きな
切り株がある!!

ほら!!

 

 


すっげ!!!
ここが
大元かな?
神(仏)を祀っていた・・・


というわけで
ちーちゃんときくちゃんは
ここでお別れ。

さとみんとひろさんと私は
役行者とそのお母さんが
修行したといわれる
生駒山そばの
千光寺の宿坊に
泊りに行きます・・・

つづく