貴船神社 | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 


5月17日(土)18日(日)
京都の醍醐寺
一緒に行きませんか?
料金はいただきません。
私は醍醐寺にいますので
話しかけるもよし(法要中、神事中はご遠慮くだされ)
遠目から観察するもよし
お気軽に~(笑)

5月31日(土)
パドメツアー in
大山阿夫利神社
参加者募集中


。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○



鞍馬寺(前の記事)から移動して、
貴船神社に到着。

 

 

 

 

日も暮れてきたので、灯りがともってイイかんじ

そんな階段を
雰囲気を楽しみながら
昇る私たち・・・

 

この階段、修復中なんですが
コンクリートなどで固定させず
すべて昔ながらのやり方で石を固定させているそうです。
昔の人は、凄かった!!!

拝殿

 

でも、一番エネルギーを感じるのは
こっち。

 

山の上から
どぉーーーーーっと、神聖なエネルギーが来ます
行ったら、ぜひ、この前に立って
浴びてください(*^^)v

 

 


今は、貴船神社と書きますが
実は字は当て字なんですね。

この、拝殿の境内だけで3つも説明書きがあるのが
なんとも、真実はいずこ?というかんじです。

 

 

 

 

 

 

↑3枚目の説明が、一番、ピンと来ますね

『船』は、明治の神仏分離の時に字を変えてるので
元々、船は関係ないでしょう。
木生禰 気生根
あたりが、本当ではないですかね?
奥宮(中宮)に置いてある船型の岩は
昭和に山奥で発見されて
船の形みたいだからと、貴船神社に運ばれたとのこと。
たしかに、祭祀に使っていたカンジはしますが
船では、ないはず。


奥宮(中宮)に来ました。

 

こちらは、磐長姫を祀っています。

 

さきほどの拝殿の方では、玉依姫という説明もありました。

ワタシ的には、みんな同一の女神なんですが

で、みなさん、ここを
奥宮
というのですが
中宮
と書いてあるんですよね・・・
というこは、
奥宮は別の場所にあるということでしょうか?
もっと、奥なんですかね?(笑)

さっきの、船型の岩

 

運んで来ちゃったのね~

社の後ろを回れるようになってますが
その向こう・・・ネットが張ってある向こうに
古めの石垣が見えます。

 

ここに、なにかがあったことが伺えますね。
寺でしょうか?
神仏分離の時に潰されたのでしょうか?
そんなとこ
いっぱいありますね

悲しい・・・

通りすがりの大木に
なぐさめてもらいました