今日、
初めて
霊虫と出会いました。
ミミズっぽいかんじです。
いわゆる
人に憑いてたものですが
この子は、魂のオナカに棲んでました。
蛇とかだと、
腕や足に巻きついてたりするんだけどね。
悪さをする霊というのは
理由があって、憑いてます。
その人が、そういう人物だから憑いてるんです。
気づかせるために
たとえば
ギャンブルにハマって大金をつぎこんでる人に
そういう霊が憑くことによって
ハマり度に拍車がかかりますが
だからこそ、
もう赤信号は点いてるんだよ！
という警告をしてるんです。
そういう存在も
神のお慈悲により
憑くんです
早く気づいて
軌道修正なさい
外道から正道に戻りなさい
そう、教えようとしてくれてるんです。
だから、
祓ったって、無駄なんです。
戻ってくるんです。
彼らもお役目がありますからね。
そう簡単にあきらめるわけにはいかないんです。
神の遣い ですから。
以前、私が初めて
人に憑いてる霊蛇に出会った時
阿闍梨さんが教えてくれました。
祓っても戻ってきますので
お気をつけください
と・・・
本当に、
焼いても切っても戻ってきます。
こりゃいったい
どうしたもんか。
考えました。
で
ひらめいた イソップ童話の
北風と太陽
のおはなし。
北風が力づくでコートをはがそうとしたって
いっそうコートをつかんでしまう。
太陽が暖かさで照らせば
コートを脱ぐ。
これだ
愛で光に変換し
還せばいいのでは？
と思って
やってみました。
大成功～
戻って来なかった上に
その蛇さんが後日、お礼を言いに来ました。
金色の蛇さんになって
今日の虫くんも
「本人はとても反省なさってるから
そろそろ離れてあげてくれる？」
とお伺いしたら
うなづいてくれたので
愛で包んで
光へ変換し
光へと還しました
ヒーリングを受けたご本人は
「身体が熱くなり、
オナカの中の空気がボコッボコッって上がってきて
悪いものが吐き出されるかんじでした！！
スッキリしました！！」
とのご感想(*^^)v
良かったです
それでね
節分のセリフも変えるべきだと
思ったの
鬼は～外
福は～内
これはね、
鬼＝縄文の神々
のことらしいの。
ヒドイでしょ？
縄文の神々以外に
（本物の）神なんて
いませんよ。
だから、
私たち、
知らないうちに
神様に豆をぶつけてることになってるの。
え～～～
もう、鬼は～外って、やっちゃったよ～
という方、大丈夫
神様はそんな心の狭いお方じゃありません。
知らずにやってる人に
お怒りになるようなことはありません。
それにしても
誰がこんなこと考えたんだろう！？
厄神扱いしたりさ
人間が悪いことするから
怖い顔で戒めようとしてる
のに
それを鬼扱いするとは・・・
なんたる不敬
大日如来が
ゲキオコ顔になると
不動明王になる。
⇒変身⇒
間違った情報が
たくさんたくさんあります。
お坊さんや、神道系の霊能者まで
その概念にとらわれています。
でも
よく考えれば
矛盾に気づきます。
神様って、
どんな存在？
シンプルな疑問から
答えは見出せます。
なぜなら
答えは
本当に
シンプルだから
さぁ～一緒に～考えよ～ぅ
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆ *:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
節分のセリフですが
（コメントのかおりちゃん、ありがとう）
鬼は～内
福も～内
なんて、いかがでしょうか？
追い出していいものは
自分の邪心だけ
すべてが共生して
ありがたく成り立つ世界です
豆を撒くのは、
家の中を祝福し、
（ライスシャワーみたいに）
衣食住の恵みに感謝し
ご加護への感謝を
表すつもりで撒きましょう
