離婚してシングルマザーの私が
偉そうに言えませんが（笑）
こういう心なら
仲良くやってけるんじゃないかな？
というのを
お話ししたいと思いますm(_ _)m
とりあえず、気になってる人もいると思うので
なぜ私が離婚したのか
書いておきましょう（笑）
誰かの人生の参考になるのなら
ワタシの人生をさらけ出しましょう(*^^)v
１度目。
長く同棲していた人と入籍しました。
長いこと同棲して、仲良くやってたから
結婚したって大丈夫だろうと思ってた。
このまま、何も変わらないと思ってた。
けど、紙切れ一枚で変わってしまった。
言葉遣いも乱暴になって
三歩後ろを歩けみたいな
「女は引っ込んでろ」的になってしまった。
やっと自分自身を出せるようになったのに
また閉じ込められるのは耐えられないから
別れました。
（何度も話し合いを持ちかけたけど
女を見下して聞く耳ナシでしたねー）
２度目。（息子の父）
離婚を決定的にさせたのは
夫が息子に
他人のふりをしたこと。
息子は、鳩がバー！って飛ぶのが好きで
鳩を見ると走っていく。
当時５歳だったかな？
３人で出かけた公園で、私は売店にいた。
息子と夫は遊んでた・・・はずなのに
あれ？夫だけ店に来た。
私が、息子はどうしたの？と聞くと
「あいつが悪いんだよ。鳩を飛ばしたから」
なんのハナシ？
息子のところに行くと
しゃがみこんで動けなくなっていた。
息子は、軽度の自閉症。
感情を揺さぶることは
とてもとても大変なのだ。
何があったのか夫に聞くと
「おじいさんが鳩に餌をやってて
そこに息子が突っ込んでっちゃって
そしたら、おじいさんに怒鳴られた」
それで、夫は
息子とは他人のふりして
私がいた店へ逃げて来たってわけ。
怒鳴られた時、
息子は助けを求めて父の姿を探したはず・・・
見つけた父は、背中を向けて
自分から去っていくのを見てしまったら？
そう考えたら、
息子の心を考えたら
いたたまれなくなった。
自分の幼少期ともあいまって
いたたまれなくなった。
「誰も助けてくれない。
信頼してた人が裏切る。
こんな思いを息子にさせたくない！！」
と思ってしまった。
夫のジコチューっぷりにすでに
自律神経失調症になっていたけど
息子へのこの態度で
完璧にキモチが切れました。
こんな父親では息子のために良くないと思い、
息子の心を護るために別れました。
息子と父親は距離をおいて、
たまに会うぶんにはそういう無責任なとこも見えないし
ちょうど良かったと思います。
（夫が息子を叱っても、息子は怒り返してた（笑）
ということは、すでに見抜いてたってことよ）
ではでは、本題に
夫婦は、親子と違って
別々の家庭環境で育った二人が
一緒になる・・・
これほど忍耐が必要なことはないんじゃないか？
と思います（笑）
子供の頃からの習慣が違う者どうしが
一緒に住むんだから
そりゃー大変ですわ！！
互いが、「こっちに合わせてよ」
「こっちが正しいに決まってる」
と、ゴリ押し状態では
なんの解決にもなりませんね。
違って当たり前
親子編★でも書きましたが
自分と同じ人なんて一人もいないんです。
血がつながっていようが
いなかろうが、
違って、当たり前。
習慣が違っても
趣味が理解できなくても
なにも、否定することはないと思います。
夫婦・親子だけの問題ではなく
たとえば
自分が大好きなものをけなされたら
嫌ですよね？
友達関係ではやらないのに
なぜ家族や夫婦では
平気でけなしてしまうんでしょう？
それは、
『甘え』です。
家族という関係性に、
あぐらをかいてるんです。
傷つけたところで関係が崩れることはない
という心理で、甘えてるんです。
でも、夫婦は崩れます。
（親子でも崩れますけどね）
気持ちが離れれば、離婚になります。
私は、母も離婚していて
母の姉妹たちも離婚していて
子供を３人抱えて育て上げた叔母たちを見てるので
離婚に対して偏見を感じてませんでした。
でも
過去の夫２名は、
離婚ということが頭になかったようです。
現実に『離婚』となって、はじめて驚いた感じでした。
結婚
を決めたのは、
なぜですか？
多くの人は、恋愛結婚だと思いますが
愛していたのですよね？
生涯の伴侶として最適だと思ったんですよね？
ならば
誰よりも
大切にしてください
やさしい言葉使いや
いたわりあうことを
忘れないでください
家を
居心地良くするのは
相手ではなく
自分自身です。
幸福とは
与えられるものじゃなく
自分で作るものです。
結婚したんだから
私を（俺を）幸福にして！
と思うのが、間違いです。
結婚の寄せ書きなどに
必ず私が書く言葉です ↓
二人の真ん中に
幸福があります
どちらかに近づくのではなく
互いに歩み寄れば
そこに幸福があります。
北風と太陽
このイソップ童話の方法が一番
円満になる方法です。
北風と太陽が
力くらべをすることになりました。
旅人が来ているコートを脱がした方が勝ち。
まず、北風から。
びゅううううう！！と、すごい風で吹き飛ばそうとします。
でも、旅人はコートの襟も立ててしっかりと抑え込みます。
太陽の番です。
暖かな陽光で旅人を照らすと
旅人はすんなりとコートを脱ぎました。
夫に（妻に）呼ばれて、
眉間に縦ジワ寄せて振り向いたら
相手も同じ顔になりますよ。
それなら
笑顔で振り向きましょうよ
「家でくらい、気を抜きたい」
という声が聴こえてきそうですが
気を抜くのと
悪態つくのとは
違うと思いませんか？
ミッキーとミニーがいつもラブラブなのは
ミッキーがどんなにはちゃめちゃやっても
最後はミニーが
「ミッキーったら、しょうがないわね
Chu!!」で、すべてを呑み込むからですね
おんなは海～～～ ですよ。ミッキーも、
そんなミニーがいてくれるからこそがんばれる。
そしてミニーの寛大な愛に
ちゃんと愛を示し、敬意をもってる
これが
男女の
あるべき姿
ではないかな？
男女平等ではあるけれど
それぞれの性に生まれた意味が
ちゃんとあるんです。
男性に生まれたのは
強さを学ぶためです。
だから、男性は弱くて当然です（笑）
女性に生まれたのは
優しさを学ぶためです。
だから、女性は強くて当然です（笑）
納得～～～
って声が聴こえてきそうです（笑）世界はジグソーパズル
男女も、互いを支え合うように作られていますね？
この世界は、♀と♂で形成されています。
植物だって、めしべとおしべ。
互いがいなければ、存在できません。
互いの存在を尊重し
敬意をもって接する。
理性や知恵をもつ人として、
大切なことだと思います
この世は修羅道
十一面観音が見守る世界。
おんまかきゃろにきゃそわか
人道の世へ上昇するには
一人一人の心が大切です。
おんしゃれいしゅれいじゅんていそわか
六道の観音さまたち
子供ができて
育児におわれて
ローンにおわれて
愛してる・・・なんてのは
すっかり消えてしまった。
と、お嘆きのあなた。
子を中心として
家族になるのは
素敵なことなんだけど
やっぱり
個人にもどれば
一人の女性であり、男性である。
母でもあり、父でもあるけど
自分の人生って
これでいいのかな？
ちょっと寂しくないかな？
と、お思いのあなた。
もう一度
そばにいる
生涯の伴侶と
愛しあいませんか？
今更～
って思うかもしれないけど
これって、本当に大事なことだと思います。
時には二人でデートしましょうよ
結婚前にしていたように
結婚前に行った場所でもいいです。
行ってみて
新鮮さを取り戻しましょう
あの頃のキモチを思い出しましょう
そして、
再確認しましょう。
二人で築いたもの
当たり前のようだけど
当たり前じゃない、
夫婦の偉業を
互いに感謝しあいましょう
一人じゃ、築けなかったものです。
二人だからこそ、築いて来れたんです。
知らず知らず
協力しあってたんですよ(*^^)v
素晴らしいじゃないですか
当たり前のようで
当たり前じゃない、
素晴らしいことなんですよ
ここで・・・(*￣Oﾉ￣*) ・・・
夫婦で利用するラブホ
おすすめします
「子供もいるし落ち着かなくて
そんな気になれない・・・」
それがいつのまにか、
「今更、恥かしくてできない」
になってませんか？
どっちも言い出せなくなってしまってそのまま・・・
そんな夫婦に、アドバイスしてみたんです。
夫婦でご利用してみてって
勇気を出して、
思いきって
奥さんが旦那さんを誘いました。
大成功でした
誰にも気を使わずに過ごす二人っきりの時間。
何を話していいかわからないなら
旦那さんの腕に甘えればいいじゃん
チューしちゃえばいいじゃん
恥かしいことではありません。
夫婦の愛を
互いに確認することは
とても大切なことなのです。
幸福を作るのは
自分自身。
夫婦で幸福になるなら
二人で作らなきゃ
せっかく結婚したんだもの
幸福にならなくちゃ
ね
