大國魂神社ツアー募集記事(スクナヒコナと同一か?) | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。


 

 1月19日(日)箱根神社・九頭龍神社ツアー
1FL1952.gif  満員御礼1FL1952.gif 



2月16日(日)
東京都府中市の
大國魂神社
へ行きます

大國魂神社のホームページ

ご祭神は、大國魂(おおくにたま)の大神。
誰でしょうね?( ̄∀ ̄)

この大神は 素盞鳴尊(スサノオのみこと)の御子神で
むかしこの国土を開拓され、
人民に衣食住の道を授け、
医薬・禁厭等の方法をも教え
この国土を経営された。
と、ホームページには書いてあります。

そして、ここの社殿は、北向きです。
なぜでしょうね?( ̄∀ ̄)

永承6年(1051年)に
南向きであった社殿を源頼義が北向きに改めました。
これは、朝廷の権力が届きにくい
東北地方を神威によって治める
という意味がありました。
と、ホームページには書いてあります。

でもね、実は、
今は忘れられてしまった、
北辰妙見信仰によるものだと思います。
北極星を向いているのだと思います。

 
↑ こちらは、妙見信仰の妙見菩薩の絵。

↓ こちらは、出雲大社の北島国造館で出している
『万年くん』というキャラクターで、
スクナヒコナさまだそうです。

 

こちらも↓境内にいる万年くん。
 
この類似性は、
いったい何を物語っているのでしょう?
万年くんは近年に作られたキャラクターだろうけど
なぜ、わざわざ
妙見菩薩そっくりに作っているのでしょう?
 
知らないはずない
と思います。

スクナヒコナの解説をウィキペディアを見ると・・・

国造りの協力神、常世の神、
医薬・温泉・禁厭(まじない)
穀物・知識・酒造・石の神
など多様な性質を持つ。

酒造に関しては、
酒は古来薬の1つとされ、
この神が酒造りの技術も広めた事と、
神功皇后が角鹿(敦賀)より還った
応神天皇を迎えた時の歌にも
「少名御神」の名で登場する為、
酒造の神であるといえる。

石に関しては
記述にそうした面が見られるとのことで、
あくまで性質的なものである。

海から来訪した
との記述により渡来人という説もあるが、
船で渡来=外国人という
単純な図式からの連想にすぎない。

ということは、
大國魂大神って、もしかして、
少彦名さまのことなのかしら???
そして、少彦名さまって、もしかして
妙見菩薩のことなのかしら???
って、考えてしまいます。


一緒に大國魂神社へ行って
謎を探ってみませんか?


参加費は、お一人3000円です。
(パドメ玉代込みです)

お申込み・お問い合わせは

wisdomofpadme@mail.goo.ne.jp

へ、お気軽にどうぞ