女性であること | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。


メイン・ダンサーは、中国雲南省大理地方の少数民族
白族(ペー族)出身の世界的バレエ・ダンサー
ヤン・リーピン
彼女が自分の個人資産を投入して創りあげた
チベットやその周辺の民謡や舞踏を集めた
『シャングリラ』
の中の、女八国(女性の国)という舞踏です。
(中国雲南省新平県フアヤオタイ族)

母系型の集団生活を営む女人族の舞踏で
女性として生まれ、
女性として生きていくことの
責任の重さ、苦労の多さを歌い
でもそれに値する
崇高な価値が女性にはあることを
まっすぐに歌う。
感傷的にならず、悲観的にならず
力を誇示するわけでもなく
真実だから誇りを持つ
という、自然のあるがままを歌う。

(歌詞)

太陽は休んでもいい
月も休んでもいい
でも女は休まない

もし女が休んだら
かまどの火が消える

扉の隙間からの冷たい風が
老人の頭を痛めつけるなら
女は我が身をもって風を遮る

道端のいばらが子供の足に刺さるなら
女は我が身を道に敷く

女が家にいる時
その家族は一つになる

女がそばにいれば
男は山崩れにも耐える

苦すぎて食べられない蕎麦の実はない
苦すぎて噛めないクルミはない
女にとって、辛すぎる挑戦はない

女が人生に失敗すれば
人生はもはや甘くない
天上に女がいなければ
夜明けが来ることはない
地上に女がいなければ
緑は育たない
男のそばに女がいなければ
男はすぐに病に倒れる
地上に女がいなければ
そこに人類はない

太陽は休んでもいい
月も休んでもいい
でも女は休まない





女性であることを誇りに感じたら
女性としての役割の大きさに責任を持ち
夫(男)を立てながら

手のひらで転がし(笑)
世界を回していきましょう

男性には表現することができない
女性だからこその
優しさ
しなやかさ
忍耐強さ

 

堪能してください。
世界を魅了した、
ヤン・リーピンの『ピーコック・ダンス』 ↓