大悲殿 | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 


日光の旅の最後に寄った場所・・・
鳥居があって太陽の光がさしている写真・・・
頂上

あそこにあった石碑2つの写真を、
知り合いの霊能者さんに見てもらおうと、
プリントアウトして、持って行った。
(ブログには載せない方が良い気がしたので載せませんでした)

ちょうど、占い師さん3人がいらしたので
その写真を見せると、皆さん、具合が悪くなってしまった!!

えええー!?アタシ、なんでもないのにー!?

霊能者さんも、「重いね・・・いいもんじゃないね」と・・・

いったい、これはなんなのだ?

占い師さんたちが帰ったあと、
もうちょっとお話ししようと残った私。(飲み屋さんです)
偶然(いや、偶然じゃなく、必然)、
一人で飲みに来てた男性(初めてこの店に来た)と
今、繰り広げられた状況についてお喋りをしたら・・・
実は彼、昨夜、すごく嫌な夢を見たと・・・
荒れ果てた墓場のようなところで
白い着物を着た女性が、
ものすごい形相で自分に襲いかかってきたそうだ。
それを殴って追い払うと、
今度はその母親らしき女性が、
さらにものすごい形相で襲いかかってきたと・・・
その男性も、かなり霊的なことには詳しく、(驚くほど!)
「たぶん、その二人がその写真と関係あるんだよ」と。

すごく納得した。

家に帰ってから、瞑想してみた。

どうやら、その昔、あの小山で、
母と娘が、非常にむごい殺され方をしたらしい・・・
それが怨霊となって村人を苦しめてたので
空海さんが、二人の霊を弔うために千手観音を自分で彫って、
『大悲殿』 を建てたらしい・・・

でも、成仏はできなかった。
地縛霊になってしまい、ずっとあそこにいたんだ・・・

そこに、私が呼ばれた。
私は、確かにあそこで歓迎された。
邪な気配は微塵も感じなかった。
(逆に清々しい清浄な草原に招かれた気分だった)

私が、その二人の霊を、
いつのまにか地縛を解き、連れて帰ったようだ。
(気づかない私(笑))
それを知らせるために、
あの男性と出会い、彼の夢が私に語られたのだ。
(うまくできてるね~~~)

瞑想しながら、二人が成仏できるように祈った。
光の中へ入りなさい
もうすべてを赦して、手放して、光を受け入れなさい
大丈夫
仏はすべてわかってて受けとめてくれるから

すると
手をつないでいるヴィジョンが見えた
とたんに
私の目から鼻から口から、水が流れ出した!!
(泣きすぎて、ヨダレもたれてしまったのよ!
 二人の歓喜の感情が私に伝わって
 私が号泣してしまうの)

二人で、天に上がっていった・・・
手をつないで


昔、まだ私がこんなに霊感大ブレイクする前・・・
友人とも言えない、知人ってほども知らない人から
突然 「知り合いが自殺した」 とメールがきた。
知人にとって、部下にあたる人だったが、リストラされ、
なんとか助けてやりたいと思っているうちに
自殺してしまったのだそうだ。
なにもできなかった自分をとても悔やんで、責めていたので
私に何かできることはないか?と、思ったら、
その自殺した人が来た。(姿は見えないけど、感じた)
すると、コップが2つ、ビールが入ってるヴィジョンが見えた。
なるほど、自分のために一緒に飲んでくれってことね。
自殺して、自分は苦しみから解放されたから、
悲しまないでほしい
こうするのが最善だった・・・ということらしかった。
「成仏できそう?」って聞いたら 
YES だったので、良かった☆と思い
知人に
「コップを2つ置いて、
 自分の旅立ちのために乾杯してほしいみたいだよ」って言ったら
「再就職できたら、一緒に飲もうって言ってたんだよ」と・・・
そして、ふと、
お寺(いつも勝手にパワー充填してるマイ寺院)へ行こう☆
と思いついた。
祈祷が必要な時は、だいたいタイミング良く、始まる♪
その時も、ちょうど始まったので、おこぼれに預かって聴いていた。
鈴がリリリリリーンと鳴ったとたん
私の頭の中で、私の意識とは全然ちがうとこで
「ほら!門が開いた!入りなさーい!」
って言ったんだ!!!
はぁっ!?!?!?!?
今の、何っ!?!?!?
と、自分が驚いた!!!!!
ということは、自殺者の霊が私に乗って、
ここへ来て、成仏したってことかい!?
たしかに、その後、首が痛かったのが消えた・・・
(首凝りだと思ってたぜぃ)

もう一人、私のところへ来た自殺者の霊がいた。
彼女は長年、自殺の原因になった、いじめっこについていた。
でも、そのいじめっこも、年齢と経験を重ね、
善い人になっていったので
彼女もなんだか、くっついてることに疑問を感じはじめた・・・
その彼女の霊を見てしまった友人Aの話を、
友人Bが私に話していたら
私のところに来たのがわかった。(姿は見えないけど、感じた)
なんだかよくわかんないけど、
気持ち悪いからマイ寺院へ行って
いつも瞑想してるお堂で瞑想し始めたとたん
あっ!!!そうか!!!と気がついた☆
私が成仏させろってことなのね☆
(実は、事前に、わかりづら~いサインがあったのだ)
頭に浮かぶ指示のままに、霊が上がるよう、祈る☆
上がってくれたらしい。

自殺した霊は成仏できないっていうけど
そんなことはないと、私は思う・・・
前者は、それが最善の道だったようだ・・・
他者への心づかいから(たぶん両親へ)
自己犠牲的な愛ある決断だったようだ。
だから、すぐに私のもとへと来て、成仏した。
後者も、じゅうぶん、苦しんだ。
憑いてた人が改善していくのを見ながら、
自分も心が改善していったんだ。

仏は、ちゃあ~~~んと見てるんだ☆
でも、まだまだ救わなければならない魂がたくさんある・・・
肉体を持ってる魂も
持っていない魂も・・・
知り合いのお坊さんも
「一日、一人、救うことを心がけましょう」 と言ってたっけ。