想定外の青物ラッシュ!!
発売直前のバックアッパー98/Ⅲ持って一日地磯をランガン。
99モンスターバトルも持っていこうかと思ったけど、12時間耐久で山越えを繰り返す計画だったので荷物を最小限に抑える為にもバックアッパー98/Ⅲ一本勝負。
背中痛くなるまでララペン150Fと165Fを投げ倒す計画(笑)
正直あまり期待していなかったけど、ララペンにヒラマサにブリが炸裂。
良く釣れてとても良いテストが出来ました♪
波のタイミングや角度もあるので推奨はしませんが、抜き上げが求められるシチュエーションを避けて通れないのがショア青物ゲームです。
バックアッパー98/Ⅲは基礎が出来ている方なら7キロくらいのヒラマサは抜き上げても問題はありません。
ヒラマサは少なかったですが、サイズが揃っていて丸々したブリが連発。
ララペン150F&165Fに6~7キロ級主体に8キロサイズまで飛び出す好調っぷり。30発はトップに出たかな。
良くあるワラサ主体にブリが混じるパターンではなく、ブリと呼べるサイズが主体の私的にはあまり経験した事のない珍しいパターンでした。
ララペン150F&165Fの超フルメッキが大活躍。
流れがなく追いが鈍い場面では150F。流れがあったり、風が当たる面では165F。
使用ラインは信頼のYGKよつあみ製。
ウルトラキャストマンフルドラグ3号にキャストマンアブソーバー60ポンド。
良いサイズが揃います。
使用リールはステラSW8000HG。
大型ヒラマサがヒットした場合、沖に走らせる事をきちんと事前に想定し、初期ドラグは緩めの4.5キロに設定。
それでも6~7キロサイズのブリではドラグが出る事はほとんどありません。
超フルメッキが大活躍。
インナーグリッターモデルがあれば、更に反応が良かっただろうなって思える場面がありました。
必要性を強く感じるし、作ろうかな。
本当にサイズが揃っていて楽しめました。
今回8キロサイズのブリや5キロサイズのヒラマサに対してバックアッパー98/Ⅲのリフト力は少し強すぎるかな?と感じる場面もありました。
ブリ主体、6キロ級のヒラマサ主体であれば1ランク下の開発中のバックアッパー95/Ⅱくらいが丁度いいかな。
でもいつ夢のサイズが炸裂するか分かりませんから難しい所ではあります(笑)