磯マル超爆釣♪ヒラスズキも連発♪
久しぶりに矢野ザビエルと二人で調査に行ってきました
矢野ザビエルはアホで酒癖は悪いけど物凄く頼りになるパートナーです
現在はスタジオコンポジット社の営業マンとして頑張って働いております
今回の目的は
XGT(T字カーボンハンドル)とサーフェスウィング147F&120Fのテストで房総の磯マル攻略
ベタ凪のナイトゲームで遠距離戦になった時、XGTの性能がどう生きてくるか
磯マルを強く意識したサーフェスウィングですが現在までデイゲーム中心にテストが進められてきました。ではナイトゲームでは実際どうなんだろう
この二つを課題に一日半、徹底的に釣りをしました
過去の実績ポイントを5箇所ランガン
どこでも抜群に釣れました
最大は90センチで7キロ級のランカー磯マル
こんなパンパンなのが永遠と食い続けました
アベレージが75~78センチくらいで、どのポイントでもこのサイズがアベレージ
最小でも目測73センチってとこですが、3本に1本くらいの割合で画像のような85~90センチクラスが混じってきましたね
テスト釣行ですからサーフェスウィング147Fと120Fのみの使用でしたが一日半で二人で約50本の大爆釣
もっと釣れてたかもしれないけどだいたいです(笑)
確実な80センチオーバー(82~3以上)だけで丁度20本でした
80後半あるとやっぱり迫力がありますね
矢野ザビエルもサーフェスウィング147Fを使いこなし連発
釣りは抜群に上手いので本当に良く釣ります
風が強かったのでだいたいですが、3本に1本はこのサイズが混じってきます
サーフェスウィング120Fをハーモニカ食いのランカー
ちなみに今回はSPMHの2番2フック仕様でテストしました
サーフェスウィング147FにはSPMHの3番3フック
ケツ追いのバイトも絡め取っていくイメージです
流石に抜き上げは厳しいので確実に80センチ以上あった場合はタモを使用
毎回ネットにルアーが絡まるからかなりのタイムロス(笑)
下からの突き上げバイトが多いようでフロントフックへのバイトが目立ちました
サーフェスウィング120Fも8割以上完成ですね
本当に良く釣れるルアーです
147&120共に最近閃いた新設計方法を採用しているのでそれがハマっている感じです
サーフェスウィング147Fの完成版はまだチャートバックと銀粉で噴いたサンプルしかなく、製品版のホログラム仕様が今月末完成予定でまだ手元にないのです
ナイトゲームでは個人的に銀粉はあまり好きじゃないですが、それでもこの釣果ですから完成版はどうなっちゃうの
って感じです本当にやばいルアーが出来ました
このように顎下にフッキングしてくる個体も目立ちましたね
今回の最小サイズ(笑)
これでも軽く70センチオーバーです
途中から時間ももったいないので写真撮影は打ち切り(笑)
これ以降は入れ食いを堪能しました
飛距離的な問題ですが矢野ザビエルに2倍近い大差をつけてやりました
リベンジに燃える矢野ザビエルは帰り道一人コントで滑って肩を強打して半泣き
まぁ色々素晴らしいテストになりました
南房ではヒラスズキが良く当たってます
日ムラは当然ありますが先日時化た時はこんな感じに釣れました
サイズはMAXで70センチくらいでしたがロウディー130F蒸着メッキMSPカラーとベビーロウディー95Sの組み合わせで9本キャッチ
画像はお正月用にキープした食材分
毎年家族が楽しみにしているので今年も任務完了です
さぁ寒いけど釣果が上がってきた房総半島一帯
これからが楽しみです