コトバの共和国Vol.7@絵空箱
お越し下さった皆様、ありがとうございましたー！
18時頃から2曲歌わせて頂いた、白峰ゆき菜です！
絵空箱でのこのイベントは、去年1年間で5回？くらいユニットの1人として立ったことのあるステージでしたが、今回はソロでのデビューステージという事でして
セトリは
＊オリジナル(？)「暖かい風の中へ」
＊ZABADAK「遠い音楽」
でした！
今回、ずっと歌いたかったZABADAKさんの「遠い音楽」を、春さんのギター生演奏付きで歌うことができました！！
念願だったので本当に幸せな時間だった
ZABADAKさんは上野さんの居た時代推し(元々上野洋子さん推し)なのですが、もっと歌いたい曲は沢山あるんだ！
でも音源が無くて歌えないんだ！←
演奏して下さる方、常時募集してます
多少の緊張はしましたが、思っていたほどは緊張せず楽しめました ♪
お芝居と違って、ソロでの歌はMCも含めて「自分」を表現するモノだと思っていて、舞台よりも歌の方が私にはプレッシャーが大きかったりします(゜゜)
そもそも舞台やユニットでの歌は共演者がいる訳で、共同作業ですしね
やので、歌を習ったこともなく、歌詞よりもメロディ重視派の私には、人前で歌うことはハードルの高いものだったんです
でも今回、「遠い音楽」を歌っている時に、前方にいたお客さんが泣いていらっしゃるのをお見かけしまして…
それを見た瞬間、ぶわっと鳥肌が立って、私まで泣きそうになったりして、すごく衝撃的でした
もちろん「遠い音楽」がとても素敵な曲で歌詞で、強い魔力を持っているんですけど、私の歌でもその魔力を借りて、気持ちを伝えることが出来たこと、びりびり来たあの感覚は忘れられないですね！
上手くはないけど歌は好きです
私の好きな音楽を私なりに伝える為に、歌の活動は続けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いしますー！
白峰ゆき菜