★酒井法子被告「長男に会いたい」継母と会えず | あげはの夢 日記 

★酒井法子被告「長男に会いたい」継母と会えず


2009.9.19 11:34

産経ニュース


 17日に保釈され、薬物治療の最新設備が整っている東京・新宿区内の大学病院に入院した女優、酒井法子被告(38)=覚せい剤取締法違反罪で起訴=の入院生活の“実態”が18日、分かった。継母(62)に近い建築解体会社「社長」(71)が明かした。身元引受人となり、保釈保証金500万円を支払ったのが継母だったことも判明した。

 報道陣のインタビューに応じた「社長」によると、酒井被告が保釈後に即入院した理由は「カウンセリングが必要ということと、体力がより一層回復するから」。現在は個室に入院しており、その費用については「本人が払うと思う」とした。

 治療は点滴から始めているようで、「留置場より落ち着いてるんじゃないかな」と話した。

 酒井被告の継母と40年来の付き合いといい、8月3日未明からの被告の“逃亡”を手助けしたとされる「社長」。その逃亡開始以来、会ってない被告と最愛の長男(10)との再会については「会ってない」と言い切った。一部で報じられた「病院で対面した」との報道を否定した形で、睡眠薬を服用したとの報道についても「飲んでない」とキッパリ。

また、注目の身元引受人と、保釈保証金500万円を工面したのは継母だったことも明かした。ただ、同じ病院に入院している継母とも「会ってない」といい、「(酒井被告は)長男と継母に会いたいと言っている」。

 保釈申請から保釈までに時間がかかったことについては「弁護士に任せている」と前置きし、「反省の時間や、本人の心の準備をさせてあげるため」。覚せい剤の禁断症状による遅れとの報道にはついては「100%ない」と断言した。

 1日早く保釈された夫の高相祐一被告(41)と長男の居場所については「知らない」。離婚についても「分からない」と話した。

 酒井被告の芸能界復帰もささやかれていることについては「現状ではすぐに考えられない」とした。