ウルトラマラソン(100㎞)感想 | 2時間59分の攻防(//∇//)

ウルトラマラソン(100㎞)感想

マラソンでサブスリーができたらウルトラ向けの練習を積まなくても何とかサブテンに手が届くんじゃないかな〜と期待してその時が来るまでお預けにしていたけど、いざサブスリーランナーとして挑んだら、3年前と同じ展開になってしまった。。。


42.5kmをサブ4で通過したものの、ダブルサブ4=85km地点を8時間未満とはならず、自分の脚はフルマラソン1本しか持たないことがよくわかった。

42.5kmを2本サブ4で走って、残る15kmをキロ8(=2時間)でちょうど10時間。


エネルギーの枯渇が過去の敗因だと思って序盤からまめに補給していたのでガス欠にはならなかったけど、60km前からやってきた脚の痛みに耐え切れなかった。

膝も弱ってきて段差で油断すると膝カックンして倒れちゃいそうな感じだった。


いろいろ要素はあると思うけど、まず超ロング走を含む走り込み量が不足していると思う。


ただ、自分は不器用であれこれ欲張ってもうまくいかないので、ウルトラサブテンはいったん引っ込めて、マラソンで2時間5x分台の攻防を制してギリギリでもサブスリーを量産することを走り甲斐にしたい。


…結局は「後半で足が潰れた後の展開が辛すぎてウルトラに再挑戦する気持ちになれない」というのが正直なところ(笑)。