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明日はいよいよバレンタイン。
5日間、夜な夜な続いたチョコレート作りが終わりました!
2/15が投稿期限なので、まずはモニターレシピから![とびだすうさぎ2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/024.png)
![とびだすうさぎ2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/024.png)
大変だけど、達成感200%!
◇材料(18個ボンボン型×2)
型1枚分で作るときは、材料を1/2で。
【チョコレートシェル】
ダークチョコ 200g
ホワイトチョコ 200g
【苺ミントコンフィチュール】
○苺ピュレ 120g
○ペクチン 2.5g
○ドライスペアミント 小1(すり潰す)
水あめ 25g
グラニュー糖 100g
苺リキュール 大1/2
【苺ガナッシュ】
◎生クリーム 40g
◎水あめ 小1
●苺ピュレ 35g
●ドライスペアミント 小1(すり潰す)
ホワイトチョコ 100g
無塩バター 10g(常温)
苺リキュール 大1/2
◇作り方
*1日目
【チョコレートシェル】
1. ダークチョコとホワイトチョコをそれぞれテンパリングし、ボンボン型いっぱいにチョコを流す。
2. 型の底を台に打ち付けて気泡を抜き、ボウルの上で型を逆さにしてチョコを戻し入れる。パレットやヘラで表面のチョコをこそげ落とす。
3. 型を真下に向けた状態でしばらく置き、少し固まってきたところで再び表面のチョコをこそげ落とし、そのまま常温で固める。
*2日目
【いちごミントコンフィチュール】
1. ドライのスペアミントはすり鉢ですり潰す。
2. ○を鍋に入れて混ぜながら温め、ペクチンを溶かす。水あめとグラニュー糖も加え、ヘラで混ぜながら中火で加熱し、100度を超えたら火を止める。ときどき混ぜながら、冷めてねっとりしてきたらリキュールを加え、絞り袋に入れる。
【いちごミントのガナッシュ】
1. バターは常温に戻しておく。ドライのスペアミントはすり鉢ですり潰す。
2. ◎を耐熱容器に入れ、沸騰するまでレンジで加熱し、●を加える。
3. 60度の湯煎でホワイトチョコを溶かし、40度まで温度を上げる。②を2~3回に分けて加え、都度、気泡が入らないようそっとゴムべらで混ぜ、乳化させる。
4. バターを加えて混ぜ溶かしたらリキュールも加え、完全に冷めたら絞り袋に入れる。
5. チョコレートシェルを固めたボンボン型にコンフィチュールを絞り入れ、続いてガナッシュも絞り入れる。蓋ができるよう、型の上部を1~2ミリ残す。そのまま一晩常温で固める。
↓
*3日目
1. チョコレートシェルで残ったチョコを再びテンパリングする。
2. ボンボン型に流し入れ、ヘラで表面の余分なチョコをこそげる。何度もやると、固まりかけた表面が汚くなるので、さっ!と1回勝負で!そのまま常温に置く。
3. 完全に固まったらタオルを敷いた台の上で型を逆さにして角を台に打ち付け、チョコを取り出したら完成。
なかなか長い道のりでした!
でも、型からポロっ!と出てきた愛らしいハートを見るともう、大変さが吹っ飛ぶぐらいの達成感!!
そして、ドキドキしながら半分に切ってみると、可愛いピンクのガナッシュと艶っと真っ赤なピュレが綺麗な層になっていて、自己満足度MAX!
トロっと流れ出るぐらいの柔らかいガナッシュやコンフィチュールを詰められるのは、チョコレートシェルのボンボンショコラならでは。
今回ドライのスペアミントを使用したことで、甘ったるいだけじゃない爽やかさがほんのりプラスされて、大正解でした!
「パリパリしたチョコから柔らかい苺のチョコが出てきて、これは美味しい!」と、夫も絶賛♪
そして、子どもたちも「もういっこ欲しい!もっと食べたい!」と、並んで上向いて口開けて、まるで鳥のヒナのようでした。笑
今回は5種類のフレーバーで作ったので、全部レシピを残していこうと思います。