2016.2.28.SUN
ひな祭りの和菓子、第2弾。
抹茶の淡雪羹に、練りきりの桜と蝶々が舞う桜風味の錦玉羹を重ねて。
もともと、ひな祭りの和菓子としてこの淡雪羹を作ってみたくて、練りきりが必要だけど、こんなちょっとの為に練りきり作るのも癪。
ということで、ついでに作ったのがうぐいすの練りきり
でした。
ピンクと黄色の練りきり生地を桜と蝶々で型抜き。
◆桜風味の錦玉羹の作り方◆
1.練りきり生地を桜や蝶の型で抜いておく。練りきりがなければ、市販の桜羊羹でもOK。
1.水(200CC)、粉寒天(2g)を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら弱火で2分間加熱する。グラニュー糖(40g)も混ぜ溶かし、粗熱が取れたら桜リキュール(大1)を加え、水にくぐらせた流しかんに寒天液を流す。
3.寒天が固まる前に、1の練りきりを埋め、冷蔵庫で冷やす。
3.寒天が固まる前に、1の練りきりを埋め、冷蔵庫で冷やす。
◆抹茶淡雪羹の作り方◆
1.卵白(1個分)と上白糖(15g)をつのが立つまで泡立て、メレンゲを作る。冷蔵庫へ。
2.牛乳(250CC)と粉寒天(4g)を鍋に入れて沸騰させ、弱火で2分間加熱する。グラニュー糖45gを加えて溶かす。抹茶(小1)をお湯(大2)で溶き、寒天液に混ぜ溶かす。抹茶が溶けきっていなければ、一度濾す。キルシュワッサー(小1)を加える。
3.抹茶寒天液に卵白を混ぜ合わせ、◆桜風味の錦玉羹◆の上に流し、冷蔵庫で冷やし固める。
流しかんから取り出し、上下を返せばできあがり!
うぐいすの練りきり
と一緒に、ひな祭りのおやつタイム。
はるちゃんも春になったらもう2歳!
早いなぁ!
この、ぷにぷにお手てはいつまでかなー。